二か月振りの更新・・・申し訳ないです!!しょぼん

その間に冴子も復活していたりして、いろんなことが起こっているのですが、まずは前回の続きをば。


4/22に全ての情報が明らかになり、いよいよ冴子先生2010のつぶやきが始まりました。

「どうせ中の人が書いてんでしょ?」と、たまに言われたりしますが、ほぼ100%,kazumiさんご本人によるつぶやきです。(「ほぼ100%」というのは、定時につぶやくようにしているものに関しては、kazumiさんにあらかじめ文章をもらって、スタッフが代行でつぶやくことがあるから)

ここは我々が拘った部分でもあり、まぁ,一種の賭けだったかも知れません。彼女がTwitterを使うに当たり、事前に様々なルール決めをし、数十ページのマニュアルも作成しました。ただ、「やってはいけないこと(=政治的なこととか、宗教的なこととか・・・)」は明確にはしましたが、つぶやく内容はほとんど本人に委ねることにしたのです。TIPSを一日一つつぶやくというルールも決めていたのですが、これは事情により長続きせず,次回への課題となりました。




4/22。さぁ,つぶやき開始!!!



ところが。

kazumiさんはBlogこそやってはいるものの、Twitterは初めての経験。いきなり1,000人以上のフォロワーを相手につぶやき出すのは、やはり戸惑いがあったのでしょう。当初のつぶやきを見ると、「何食った」、「今からどこへ行く」・・・など、無難で面白くないものばかり。まぁ,仕方ありません。


1つの転換期は4/25のこと。「なう!」の使い方を覚えたのです。不思議なもので、そこからの彼女のつぶやきは、とても人間らしくてイキイキしたものになりました。現在,彼女のつぶやきの90%以上に、「なう!」が使われています。よっぽど水に合ったのでしょうかニコニコ


そして2つ目の転換期。5/19ぐらいのつぶやき(電車にはさまれた)からでしょうか? 一か月経過して、ようやくどじっ娘ぶりをTwitterでもいかんなく発揮してくれるようになったのです。関西人の彼女にしてみれば、「え?ウケてるんやん!」と気が付き、我々にしても止める理由がなく、その後のつぶやきには彼女のボケネタが多数・・・叫び 一ヵ月以上が経過して、ようやくキャラクターが定着したのです。本当に手探りで、kazumiさんのキャラ頼りな部分は多数ありましたが、結果的には大成功。


そんな中、ある事件が・・・

続きはまた。

では、冴子プロジェクトの続き。

ひとつの大きなマイルストーンだった、4/22を振り返ってみます。


4/22に何があったかと言えば、Office 2010の記者発表会。ここで何を発表する予定だったかと言えば、Office 2010の製品ラインアップ、価格などの製品情報に加え、ラウンチに向けての施策情報などでした。非常に重要で、大きな意味を持つ発表会だったのですが、この中の1つのピースとして、冴子プロジェクトの全貌を公開すると。そういう段取りだった訳です。


この記者発表会に焦点を合わせて、冴子プロジェクトの下ごしらえは順調に進んでいました。ティザーは、プレスの皆様の大きな後押しもあって、これ以上はないぐらいに大成功。あまりに盛り上がり、こんな記事まで出た次第ガーン

http://asiajin.com/blog/2010/04/17/japan-original-microsoft-office-assistant-saeko-sensei-coming-back/

そして、松岡修造botからもつぶやかれましたメラメラ(まったく仕込みはなしです)

http://twitter.com/shuzo_matsuoka/status/12444212841

http://twitter.com/shuzo_matsuoka/status/12444327275


オフラインセミナーの準備も万端でしたし、すべてが順調・・・・のはずだったのですが、実は1つだけ大きな問題を抱えていたのです。それは何かと言えば。


kazumiさんが記者発表会に来れないガーン


これは彼女を採用していた時点で分かっていたことなのですが、事務所と粘り強く交渉を続けました。が、やはり先約がある方が優先なのです。実に当たり前です。ので、「彼女が4/22に来れない理由」を創出することに知恵を絞りました。まぁ,ネタをバラしますと、このビデオ。最後に冴子先生2010が拉致されて旅立っていくという終わり方をしています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10485504  


つまり・・・拉致されてしまったので、4/22は来れない・・・と。ガーン

ちと苦しかったのですが、まぁ,誰も気にしてませんでしたかね! でも、我々はここまで徹底的にStoryに拘りぬいたのです。


そして4/22の結果、記録的と言ってもいいぐらいの多くの記事を書いていただき、冴子プロジェクトは一気に加速しはじめました。


続きはまた


さて、冴子先生プロジェクトの続きです。

今回は、PRに関してのエピソードを綴っていきましょうか。


前述しましたように、コミュニケーションの3本柱の1つである"Paid Media"として、PRを活用することに決めました。"Paid Media"もいくつか種類がある訳ですが、代表的なものは「広告」と「PR」。似ているようで全然違うこの2つの手法ですが、説明すると長くなるので割愛します。


今回我々が目指したのは、Key Pressの方々に冴子2010のファンになっていただいて、2か月強のプロモーションの中で、継続的に記事を書いていただくこと。4/22の記者発表会(本プロジェクトの説明がメインではない)にて、100人以上の記者の方に本プロジェクトを発表する予定になっていたのですが、それだけであれば、その日に大量の記事が出て終了・・・ということになっていたでしょう。しかし今回求められていたのは、「点」ではなくて「線」でした。しかも、このプロジェクトで我々が成し遂げたいことをご理解いただいた上で。


そこで、4月16日。主要なプレスの方々に対して、kazumiさん(もちろん冴子先生2010として)を連れてプレスツアーを行なったのです。kazumiさんはプレスの前に出るのは初めての経験。一抹の不安もあったのですが・・・・・・プレスツアーが終わった夕方、ボクはPRエージェンシーの垣本さんと何度もハイタッチを交わすことになりました。我々の予想をはるかに超えて、このプロジェクトはプレスの方々に受け入れられました。これは企画自体の面白さもありますが、kazumiさんのキャラクターに負うところが大きかったようにも思います。つーか、kazumiさんのお陰!


その日の夕方にボクから冴子プロジェクトチームに送ったメールの一部を見ていただきましょうか。


メールタイトル:やばいぞ!

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本日プレスツアーで、○○、○○、○○に行ってきました。
結論:やばい。相当やばい。本当にやばい。こんなに盛り上がっちゃっていいの??(笑)
まず、○○で早速記事になりました。

○○からは、週○○の扉に写真を使いたい、別途取材をしたい、○○30周年イベントに特別ゲストとして参加して欲しい・・・などのリクエストを受け。○○からも、オンラインだけでなく○○の扉で写真を使わせて欲しいと。○○も追っかけ記事を定期的にやってくれそうです。「冴子先生」のブランドも強力なのですが、Kazumiさんのキャラがまた皆に愛されるんですよね~ 確実にプレスの皆さんのハートを鷲掴みにしました!
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ティザーの反応でこのプロジェクトの成功に自信を持った訳ですが、この日,自信が確信が変わりました(笑)

そして大きなマイルストーンである、4/22に向かって行く訳です。
続きはまた来週。