筆が乗ってきましたので、続いて書いてしまいます。(‐^▽^‐)
「冴子先生は?」・・・という某女性(面倒なので名前を明かしますが、小島さんとおっしゃいます)の発言があり、現場スタッフの気持ちは一つに固まりました。「冴子先生で行こう!」と。しかしながら、会社ってのは現場の乗りで動かせるような甘いものではありません。しかも、「冴子先生を復活」させ、「日本全国でセミナーやイベントをさせて」、「2010人達成するまでのプロセスをSNSで情報発信する」・・・という、弊社では前例のないようなプランです。まず我々が乗り越えなければいけない課題は、いかに経営層の承認を得るかでした。
それから数日かけて、マーケティングプランを詳細に詰めていく作業が行われました。宣伝、広報、リサーチ、RM(Relation Marketing)、そしてSNSのエキスパート達が集まり、プロモーションの骨格(Objective, Strategy, Goal, KPIなど)が急速に決まっていきます。そのような論理的な部分はスムーズに進んでいったのですが、むしろ激論があったのは、「冴子先生のキャラクター設定」でした。
「本当に冴子先生を実写化しちゃって、いいんでしたっけ?」
プロモーションを根底からひっくり返すような問題にブチ当たったのです。皆さんもご経験があると思うのですが、大好きなマンガやアニメが実写でドラマになった時の失望感。我々のターゲットとするインフルエンサー(≒冴子先生をよくご存じの方々)に失望を与えてしまえば、このプロモーションは大失敗なのです。これだけは絶対に避けなければいいけないということになりました。では具体的にどうしたか? 「冴子先生を実写化」ではなく、まったく新しい人物像を作ろうということになったんです。そこで誕生したのが、「冴子先生2010」なのです。冴子先生に憧れて、Office 2010のイメージキャラクターに就任した若い女性。一人前になるべく日々努力をし、その成長する過程を皆さんに応援していただく。そんな思いを込めて、「冴子先生2010」を設定しました。
そして2月のある日、最大の難関である,本部長レビューに臨んだのです。
続きはまた。
