謎の行動

どうしても、ひなの 謎の行動 が、気になり、

以前セッションを受けた、コナオさんにメールで聞いてみました。

コナオさん、すぐに返事をくれました！

ありがとうございます

コナオさんのブログは、こちらです　→　コナオさんブログ

実は、この行動に続きが ありまして、

よその子ワンコの前に背中を向けて座った ひなでしたが、

その後、立ち上がり、テケテケと歩いてきて、

飼い主である ひなこの しゃんがんでいる膝の上に乗って来ました。

その時、ひなこは よその子の２ワンコのリードを持っていて、

ひなは別の方がリードを握っていた状態だったと思います。。。

この事も含めて、コナオさんに聞いてみると、

他の犬、２匹のリードを持っている状態での行動なので

すこしばかり、ママに対する独占欲が出たのかもしれない・・・、という事でした。

もちろん、現場を見ていないので、あくまで推測だと言うことです。

そして、もし自分が、ひなママの立場であれば、

膝からどかし、ひなのリードを持っている人の方へ、向こうに行け！と、

追いやるそうです。

自分を独占させない事によって、いらぬ喧嘩を防ぐためだそうです。

また、こうする事によって、ひなの自立を促す事にもなるそうです。

それから、どうしても膝に乗せる場合は、リード持ってる他の２匹を

しっかり自分がコントロールしてる上で、自分の指示で、

ひなを呼び寄せ、抱っこするそうです。

そうすることにより、その場の状況の主導権を握っているのが誰なのか、

犬達にしっかり示す事になるそうなので、要らぬ喧嘩を予防する事が

出来るそうです。

そして、前回のブログに登場しました雷音（ライオン）ですが、

実は、後ろ向きでジリジリと、ひなの方に背中から近付いて来たのは、

コナオさんが、ライオンに指示を出していたからでした。

コナオさんが、ライオンを呼び寄せ座らせたそうです。

ライオンは、ひなが怖がりなのを知っているので距離をとっていたのですが、

コナオさんが、こんなに近くにいても平気！という事を、ひなに、

教えるために、あえて近寄らせたそうです。

それで、この状況で、ライオンが、

「ひなに敵意は、ないよ～」

というのを、ライオンなりに表現するために、背中を向けて座ったそうです。

・・・、この話を聞いて、ライオンって、本当に紳士犬だな～と思いました。

ありがとうね、ライオ～ン

ちなみに、これは相手が ひな（犬にも人にもサミシップ）だからした行為で、

もしドミナントな犬だったら、やらせないそうです。

犬によって、性格がいろいろですね～

きっと同じ行動をしていても、それぞれ違う意味なんだろうな～

犬って、面白い( ´艸｀)

ひな「てへ♪」

注意）コナオさんから聞いた事を、自分なりに理解して書きました。

私の思い込みで、コナオさんの表現と違うところもあるかもしれません事を ご了承ください。

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