KAT-TUNのPVをリアフェからずーっと見て…。
まず、リアフェの時点で胸が熱くなりました。
何度も見てるのに。
今が初めてじゃないのに。
なんか、とにかくギラついているわけですよ。
まさにギラギラのギリギリなんですよ。
ギラギラのギリギリのオラオラで、最強にとんがっているわけですよ。
あのギラついたカメと、チャラついたゆっちと、志村どうぶつ園に出てきそうな生まれたての子犬みたいなたっちゃんが、10年経ったらあんなにも落ち着きとカッコよさと可愛らしさをあわせ持ったいい男になったわけですよ。
すべてはここから始まった…
そう思ったら、なんかジーンときてしまって…。
それにしても、甘栗時代のたっちゃんってば、こうして改めて見ると本っっ当ーに女子ですね。
見るたびに、
「女子か…」
「女子か!」
「だから女子かって!」
と、ツッコミを入れずにはいられません。
もし、デビュー当時のオラオラKAT-TUNに今現在のオラオラたっちゃんがいたら、どれほど怖い奴らだったことでしょう。
メモリアルデーに、仁と聖のツイッター。
賛否両論あるようですが、私は純粋に感激しましたよ。
特に、仁が覚えてくれていたとは…。
確かに、KAT-TUNの足場をちょっとずつ崩していった2人ではあるけれど、「おめでとう」と言ってくれたことに関しては、素直に「ありがとう」でいいんじゃないかな。
まあ、私の中ではKAT-TUNはもう3人なので、あまりこの話題を引っ張るつもりはないけれど。
でも、「おめでとう」の瞬間、彼らはどんな景色を思い出したんだろう…
と、ふと思ったのでありました。