先日、最終回を迎えました😭😭😭
17年続いたこちらの企画、私が団に所属した頃には既に始まっており、数年前に先輩方に囲まれながら受講生として参加させていただきました。
緊張の中、前に出て歌ったら
「歌いすぎ、あと顔がうるさい。出直し!」
という牧野先生からの衝撃の一言🫨
出直して試行錯誤を繰り返しつつ、第I期、第II期を1クール受講したところで、
「とりあえず明るく楽しく会を進めてくれそうだから」
という理由でなぜかアシスタントを引き継ぐことになり…
引き継いですぐにコロナ禍で企画が中止になったり、先生方のご体調やらなんやらでイレギュラーな事態もありつつ、【イタリア初期バロック】【ヘンデルのアリアとメサイア】【爛熟のイタリア初期バロック】の3期、アシスタントを務めさせていただきました🤗
とにかく発声に悩み続けている私ですが、自分の楽器のバランスを知り、よく向き合わなくては歌えない繊細なバロックの旋律と、牧野先生からいただいたお言葉の数々のおかげで、数年かけて解決へと進めたことも多く、この美しいバロック音楽をチェンバロ演奏で歌わせていただける贅沢なひとときが終わってしまうというのが何とも寂しく残念なのであります。。
(アシスタント業務は大変だったけれど!笑)
大好きだなぁ…甘美なバロックの旋律たち🥺💓
牧野先生のおかげで踏み出せた第一歩、今後も演奏会へと繋げられるよう勉強し続けようと思います🥰