最近、やっと解けた謎があります。
高校生の頃、私が歌が大好きだと知った英語のMr.イトーこと伊藤先生が貸してくださったCD。
アメージング・グレースの入ってる白鳥英美子さんのCD。
その中の1曲、メロディーも訳もすごく好き!という印象の曲。
私が今まで聴いた中で1番好きな曲。
何だかずっとわからなかったんだけど…(というか、かれこれ10年近く調べなかっただけですが/笑)
でもこの曲が1番好き!
っていうクラシックじゃない曲。
何かって…
『There is a ship』
なんだよーCMとかでよく聞くじゃんって思うかもしれないけれど、私の中での認識がなぜか
『There is the sea』
だったんです。
そして訳詞も
『この目の前にある海を、もし船があればオールを漕いで渡って行けるのに、もし僕に翼があれば鳥のように飛んでいけるのに、君のもとに。でも僕には目の前にあるこの海を泳いでわたることしか考えられない。』
とかいう謎の歌詞の記憶しかなく…
『There is a ship』
は訳が全く違うし…
なかなか見つからなかった曲の正体。
と思ってたら、
スコットランド民謡の『the water is wide』っていう原曲が、私の勝手なる和訳に近いことが判明しました!!
あぁ~すっきり

というくだらない発見を10年越しにできた今、この曲を歌えるようになりたいなと思ったのでした。
きぃ
