おはようございます
オリヒメアイでブログを書くことに、慣れてきました。2月まであんなにてこずってた視線入力。。。ひどいドライアイになってしまい、あまりにまぶしくて涙目、本当に困っていました。
3月のレスパイトの時、OTさんに視線入力とスイッチを併用することを教えてもらい、文字盤も視線で見る文字が中心に来るので入力間違いはほとんどないです
パソコン音痴な私は、まだ学習中で、画像の挿入はあとからiPadでやってます
基本は普通のパソコンが理解できてれば良いのに、私はそこから学んでるから
頑張るぞ~まだまだだなぁ
*おまけ*
さて、ここから本題の呑気症のお話です。
吞気症とは
早く言えば無意識に空気を飲んでしまうことですよね。喉頭気管分離術をしたばかりの1か月は本当に苦しかったです。(妊娠5ヶ月くらいのお腹の張り)
そして時々吞気症は現れて、困らせます。食事をしたり、口パクで話したり、口から入ったわずかな空気は胃から腸へ。
そう、おなかはガスでパンパンなんです(吞気症の時検査をしたら、エコーもCTも腸内は全部ガス像だった!)
そんなやっかいな吞気症くんに対して、医師は整腸剤やガスをとる薬、下剤とか処方したり、看護師さんは胃瘻チューブから胃の中の空気をシリンジで抜こうとします。(酷い時は24時間チューブを解放して、廃液バッグにガスを出してたことも!)
皆さんも同じような経験があると思います。。。辛いよね😭
そう、先月のレスパイトでも酷い吞気症になってしまい、食事が食べられないほどおなかがパンパンにふくれていました。胃瘻からガス抜きをしても10CCとか、わずかしか引けませんでした。
そんな時!救世主が*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*ワンダホォォォォイ
たまたまいつものPTさんがお休みで、代わりに来た女性のPTさんが
私の様子を見て、教えてくれました。
「ありすさん、吞気症を治すには、腸活が大事なのよ」と。
この方法は、PTさんからのアドバイスで、私にはあっている方法です。治療法というわけではないので、参考として読んでくださいね😊
❶腸内環境を整える(ヨーグルトにオリゴ糖をスプーン1杯)⇽私は朝食に、少しのシリアルに牛乳とこのヨーグルトとオリゴ糖をかけて食べます)
❷腸もみマッサージ(方法は、YouTubeで検索して、自分で継続できそうなものを選んだ。ヘルパーさんや訪看さんにお願いしてしてもらえば、ベスト)寒い日はホットパックでお腹温めてマッサージしてました。
❸腹式呼吸(呼吸器をつけているので、肺を休ませて横隔膜を使うので呼吸リハビリの効果もあり)
こんなのは、腸活のうちに入らないかもしれないけど、私の場合は毎日実践して呑気症はなくなりました。今のところ1ヶ月以上継続しています。
PTさんから教えてもらった腸もみはよく看護師さんがしてくれる「のの字」マッサージみたいに優しいものではなくて、腸を動かすつもりで揉むこと!
確かに、看護師さんのマッサージじゃ効果なかったからね。
興味があったら、動画検索してみてね!基本は、腸の仕組みを知ることだよ〜
こんな本を購入して、読んでます。
きいありすでした。またね(´▽`)ノ