こんにちは😊

ただいまオリヒメアイで、

新しい学校のリーダーズ  、   聴いてます。青春時代に出会いたかったよね。\(❁´∀`❁)ノ𖤐´-

感情コントロール、、、


今思うと、自分はあの時なぜそんなに自分の気持ちを爆発させたのか❓


そんな出来事が、いくつかありました。


そのひとつ


気管切開して3週間頃の出来事でした。




手術を終えて、退院後の訪問医について、


術前の訪問医は、その診療態度や言動、脳神経内科外科でもなくALSに対する理解がない医師でした。


その訪問クリニックには脳神経内科医がいるので、主治医を変更したいと思っていました。


そこで、手術をした病院(定期受診している総合病院)の主治医へ、訪問医を変えたい、と筆談で伝えました。


なぜ、今までの訪問医が嫌なのか、変更がダメなら訪問クリニックを変えて欲しいなど


鉛筆で紙に殴り書きした覚えがあります。


その時


主治医は、私の手を押さえつけて、書くのをやめさせました。


そしてこう言いました。


「患者は医者を選べないよ。そんなこと言ってると、診てくれる医者がいなくなるから。僕はそう言う患者、知ってるから。

それに、訪問クリニックには、うちの病院から紹介状書いてお願いして診てもらってる。病院対病院の関係というものがある。」


朧げだけど、こんなことを言われました


私は、プツンと何かが切れて、ワーっ涙が溢れてきました。


一生懸命紙に書いた言葉も、自分の気持ちを完全に否定されたことに、反論する言葉を発することもできない気管切開したばかりの私は


壊れて泣き通しました。


流石に先生も、これはやばいと思ったんでしょうね。そっと部屋を出て行ってました。


SWさんが、その経緯を聞いて、訪問クリニックと相談し、退院後は脳神経内科医の院長先生が訪問の主治医になってくれることになり、現在に至ります。


あの時、


爆発した気持ち。


誰の前でも見せたことがないもの。自分でもわからないくらい、悔しくて、悲しくて、怒りの感情?少しでも、寄り添って欲しかったんでしょうね


ちょうどコロナ禍で、家族との面会もできず、いろいろストレスも溜まっていたんでしょう。


今思い出して、ほろ苦い思い出です。


☆おまけ☆


続きの話がちょこっと。


退院が近づき、術後はじめて夫が吸引練習のため、私と面会しました(コロナ禍で、全く面会できませんでした)


気管切開して、約4週間。、、、、、ですよ。


久しぶりに会った夫は、ニコニコしながらこう言いました。


わぁ、元気そうじゃん!


真顔驚き真顔驚き真顔


内心、のけぞりそうでした。他にかける言葉、あるでしょうが!!


ちゃんちゃん(泣き笑い


今日も長くなってごめんなさい。


きいありすでした。またね(*>∀<)ノ)