先週の日曜日、あれは15時頃でした。
ガチャ子と2人で夕飯の買い物に近所まで出かけようとマンションの敷地を出ようとした時。
2人ともはっきりと『アギャー』と聞こえました。
アタシ『……いるじゃん』
ガチャ子『用事済ませて、またいたら考えよ、ね?』
そう、賢明なみなさんはもうおわかりですねーー(笑)
その後、その場所を通過した時もその声の主はそこにうずくまっていました。
そばには母猫。でも、ちっとも私たちを威嚇したりしません。
むしろ、子猫が母猫に近づこうとしようもんなら、唸り声をあげてました。
これは母猫に見切られたんだな、と思ったkiiは即子猫GET。
家に連れて帰り、すぐに冷たくなり始めている子猫を熱めのお湯につからせました。
その後、駆虫薬を投薬したりなんだかんだしましたが、やはり獣医さんへ。
ご近所で中国語もペラなY子ちゃんに付き添いしてもらい、ローカル医院へGO。
彼女は子猫なら死亡率7割と言われているウイルスに感染していました。
すぐに治療を開始してもらい…
彼女がもう死なない、とハッキリするまでの2日間は眠れませんでした。
いまでも4時間継続しての睡眠はとれていません(笑)
少し目を離したら、彼女がするりとあの世に行ってしまいそうで。
いや、もう一週間経過した今ではすっかり元気なんですけど
でも、いまでも呼吸を確認してしまうkiiなんです。
あ、名前はtara♀生後1ヶ月です。ヒンディー語で星という意味。
あの最近始球式をやった猫ちゃんからもらいました。
あーー今年も子猫の季節がやってきたぁっ
そういうわけでして、しばらくtaraネタ続きます…