繊細娘が高校生になったので、小児科から転院する段取りをしています。

頭痛外来は先生の印象ばっちり。この先生で次回もいけそうです。

次は心療内科。同じ病院の心療内科に行きました。

４０代ワーキングマザー　ゆまここ　です

ブログにお越し頂きありがとうございます

高１の娘との楽しいのんびり暮らし

＼よろしくお願いします／

＼娘は繊細さん／

心療内科って、最近急激に身近になってきた印象があります。

私も心療内科に通っています。

出張に行くと全く眠れないので、出張用の睡眠導入剤を処方してもらっています。

起立性調節障害は、心療内科に通うことになるのが一般的だそうです。

女医さんの診察を受けました。

すごくきりっとさっぱりした先生で、小児科の先生みたいに優しい受け答えではないけれど、娘にはしっくり来たようです。

今までの経緯を細かく聞き取りしてくれました。

MRIを撮れなかったことがカルテに記載されていて、その理由も訊いてくれました。

その流れで、娘が、聴覚過敏と視覚過敏で悩んでいることを相談しました。

私は退室して、娘と先生の二人で会話してもらって、最後に診断。

結局、起立性調節障害は時間が解決するしかないので、このまま見守りましょう。

聴覚過敏と視覚過敏は、他の子より繊細としか言いようがなく、医学的に特に何かしてあげられることを現状思いつきません。

聴力検査などでも「聞こえない」は分かるけど、「聞こえすぎる」は判定できないんです。

精神的には落ち着いているので、特に処方するお薬もありません。

視覚は目を閉じれば自分でコントロールしやすいのですが、聴覚はなかなか自分でコントロールできないので、聴覚過敏を何か対応できるものをご家庭で検討するのが良いと思います。

学校に、一度お話ししてみるのはいかがでしょうか？

学校から診断書が必要、と言われたら、私から書類をお出しします。

それに加えて

ご本人は自分でとても努力していることがわかりました。

ご家庭もしっかり理解されて対応されていて、ご本人にも伝わっています。

と言っていただきました。

『精神的に落ち着いている』と言っていただけて、とても安心しました。

そこ、心配してました。

学校への連絡は、私の出番ですね。

娘と話をして、聴覚過敏の対応をしたいというので、イヤーマフを購入します。

通学の電車の中の雑音と、授業の動画鑑賞の音声が大きすぎるので動画鑑賞の時に使いたいそうです。

電気屋さんに行ってみましたが、取り扱いがなく、どこで売っているかわからないので、通販で。

これにしました。

ベストセラーの一品。

33dbカットできるお品です。

届いたら、モノを先生に見せながら学校に説明に行こうと思います。

新学期から使わせてあげたいな。

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