節分といえば豆まきと恵方巻!
私の職場でも、
豆まきと、恵方巻をいただき
ヒイラギを飾りました。
昔から毎年節分にはヒイラギといわしの頭を玄関に飾り付けているご家庭もあるのでは?!
これって何のために飾られるかご存知ですか?
今回は、ヒイラギを飾ったので
ヒイラギについて♡
ヒイラギはその刺が鬼を家にいれさせない
ヒイラギは葉っぱにトゲがついています。
このトゲが鬼の目を刺すので鬼が嫌がって近づかないという意味があるそうです!
ちなみに、ヒイラギが魔除けになるという考え方は日本だけでなく西洋にも共通していて
たとえば。
クリスマスのリースの飾り
ヒイラギが使われています。
西洋、特にキリスト教圏では
ヒイラギは「不死の象徴」や
「魔力がある」と信じられていて
クリスマスにヒイラギを飾るのは
ヒイラギの魔力でクリスマスの期間中に悪魔が悪さをしないように飾ると言われている、らしい!
恵方巻は、節分の夜にその年の恵方(今年は北北西)を向いて、巻き寿司を切らずに丸ごと食べるという行事です。
1年幸福に過ごせるように…と「その年の良縁を切らない」ために、包丁で切らないで丸ごと食べるようになったと言われています。
そして!!
風水の本に書いてありましたが
節分の次の日である2月4日は立
風水では旧暦を使うので
1年の始まりは『立春』
立春は
風水では新しい運気が動き出す日
といわれています。
つまり
運の流れが変わる日になります!
この日から新しい物を
使い始めると良いと
言われています。
(風水の世界では。)
さらに‼️
立春の朝日には、元日の朝日よりもパワーがあると言われています!!
ですので、私も
2月4日の立春の朝は
いつもよりゆっくり
気持ちよく朝日を浴びて
パワーを吸収しようー
豆まき後の掃除が大変だったのは
今日も一日、お疲れさまでした!
大野ユキ