栃木県で陶器の町として有名な

益子町

益子焼が大好きだった父に連れられ

幼い頃から通っていた場所です

中心部から少し離れている

亀岡八幡宮


手水舎も

亀さん

境内には名前のとおり神亀さんがたくさんいらっしゃいました

お参りして、ふと左を見ると

冬桜満開との張り紙が

初めて聞く言葉にわくわくしながら

林をぬけました

こちらは、古墳群に位置しているので

まさしく、小高い丘という表現がぴったりな場所

冬に桜


咲いてました

でもちょっとさびしいです

やっぱり桜は春が良いことがわかりました


で、こちらの神社

いつも宮司さんがいらっしゃるとは限らないので

御朱印の置き書きが用意されています

今回はたまたま在所されていたので直接書いていただきました

こちらの宮司さんが管理されている他の神社についてもお話が聞けたので

今度行こうと思いますと張り切っていたら

先に御朱印いただいちゃいました

お参りした後に、ここに来ていなかったら残念だからと、なんと親切な


ということで後日


茅ぶき屋根の

網神社

そして


やはり茅ぶき屋根の

大倉神社

ちゃんとお参りしました

椎の木が御神木らしいので

参道にはどんぐりがたくさん落ちてました


ところでこちら

先日栃木県博物館で展示されていた

中世宇都宮氏ゆかりの神社でした

お隣に地蔵院があり

意図せず、宇都宮氏めぐりになりました

地蔵院の方ともお話ができて

1月1日から1月3日まで

本堂をあけて、仏像やまんだらにお参りできるそうです

行きたいけど行けるかなぁ



黄色い葉っぱがきれいでした