初めましての方
ひさしぶりのレポになりますが
今回アテンドする他は
幽玄の森の中に１４００年の歴史が刻まれている
群馬が誇るパワースポット
※遠方の神社さんになるので、ミステリーツアー・特注コースです💓
榛名神社
そして、お連れするお客さまは
何を隠そう！
私がミステリーアテンダントをするキッカケというかお手本になったお方であります
美羽さんにたくさんの神社仏閣に連れていってもらって、たくさんの感動と気づきと学びと神秘体験してきました
そんな方をアテンドさせて頂けるなんて
希宝、めちゃくちゃ嬉しいです
プレッシャーはもちろんあるけど
こちらが緊張して気を使わせてしまったら、アテンダントとしては失格
美羽さんのリクエストは、
普段はナビゲートする側なので、
今回は何も考えず神域で思う存分エネルギーを味わって、羽を伸ばしたい
時間を気にせずに、流れも気にせずに、思いっきりくつろぎたい
ということでした。
なので、なおさら私自身リラックスするのがマストだなと
当日を迎える前に、埼玉県富士見野市にある榛名神社へご挨拶に伺いました。
美羽さんをお連れするにあたって、ご縁繋ぎと、しっかりお役目果たせますように、とお願いしました
すると、
ただ神社のエネルギーと同化するだけでいい。何か伝えなきゃと頑張って緊張してしまうと、身体が固くなって何も感じられないだけじゃなく、お連れする人の感覚を邪魔することになって悪循環になる。
というアドバイスを神様から頂き、やっぱりそうかと
余計なエゴは全部捨てて、身軽になって
ただ緩んで、榛名神社のエネルギーの一部になる。
そうすれば、おのずと美羽さんのエネルギーも神社に馴染みやすくなる。
舞台の黒子でもない、ただ木の役のように
化粧水ではなく、導入美容液のように
そう思ったら、やるべきことが腑に落ち
スーッと緊張が解けました。
あとは当日喜んでいただくだけです
そして迎えた当日
随神門
榛名神社は６世紀末の創建と伝えられ、
延長５年（９２７）の「延喜式神名帳」に名が記された由緒ある神社です。
榛名神社に初めて参拝したのが15年前。
結婚してしばらくたってた頃、夫婦で参拝したんですよね。
そしたら、その直後に旦那さんが群馬に転勤が決まり、こちらに引っ越すことに✨
榛名の神様が呼んでくださったと思ってます。
それから、埼玉に戻ってからも定期的に通ってますが…
随神門のそばにある小さなお社や、境内の中にはあるけど、メインルートから外れた愛宕神社など、お初の方は間違いなくスルーするであろう神様方を
美羽さんはすぐにキャッチして進んでお参りに行かれます。
その感性さすが✨としか言えません！！
みそぎ橋
随神門をくぐり、みそぎ橋を渡れば、景色は一変して、もうそこは現実と切り離された異空間
愛宕神社
メインの参道を外れて、ひっそり佇んでいらっしゃいます。
お近くでご挨拶すると体がワーッと熱くなります。
この本殿へ向かう参道が本当にすばらしくって
心底癒されます～
ああ、、、大・大・大好きな場所
七福神・布袋尊
境内では、七福神が各所でご挨拶してくださいます。
この布袋さまは、みんながいろんな所を触るせいで、いろんなところがツヤツヤです。
ちょっと気になっちゃったのが、胸のところのヤツですが、、、
皆さんは実際みて感じてください
右手に清らかな榛名川がながれ
樹齢何百年の木々が迎えてくれて
この整った参道を歩くだけで
大自然の精霊たちと
神様のエネルギーと交流できるありがたさ
賽神
ひんやりしたご神気。
しっかしご挨拶させていただくと
地熱の様な力強い熱さを感じました。
行者渓（ぎょうじゃけい）
役行者（えんのぎょうじゃ）が修行したと伝えられています。
巨石から、大地と岩のエネルギーをビシバシ感じます。
山深くまで登らなくても
険しい道を進まなくても
いいんです
榛名神社の神様からは
参拝者を優しく包み込んでくれる、子宮のような、母性を感じます。
疲れたとき、傷ついたとき、いつでも迎えいれてくれる
故郷のような、実家のような、かけがえのない場所です。
ほら、実家だから
こんなにおどけちゃってｗ
（これは双龍門の前ですね）
七福神・弁財天
や～！！
こちらにいらっしゃいます～！！
温かく優しく出迎えてくださいました
瓶子の滝（みすずのたき）
錫（すず）でできている酒器をみすずと呼ぶそうで、
滝の落ちている両脇の岩を瓶子（みすず）岩と呼び、そこから落ちている滝ということからこの名がつけられたそうです。
流れ落ちる滝の、水しぶきが水蒸気になって届きます。
ああ～浄化される～
白龍さんにしか見えません～
この見晴らしの良い場所に、手水舎があるんですが、めちゃくちゃ浄化の力があって、手のひらから邪気が流れ落ちて超きもちいい～！！
ブレスレットやワンドも水で浄化させてもらったら、もうピッカピカで
美羽さんのアイテムたちも元気になって、感動の記念撮影！！
矢立杉
県内で最大級のスギで「信玄矢立スギ」といわれてます。
武田信玄が榛名神社に祈願したおかげで戦に勝てた！ということでお礼参りにきた際に、この樹の下に弓矢を置いたのでこの名がついたそうです。
この杉も大好きなんですー！！
生命力、悠久を感じて
人間の人生が儚いものに思える。
でもだからこそ尊いって感じます。
双龍門
４枚の扉にはそれぞれ丸く文様化された龍の彫刻が施されていることから”双龍門”と呼ばれるようになったそうです。
羽目板の両面には「三国 志」にちなんだ絵柄が彫られており、天井の上り龍、下り龍とともに双龍門の風格を高めています。
修繕工事が終わったばっかりで、ピッカピカの双龍門をくぐらせていただきました
本社・御神体・拝殿・幣殿
写真だとわかりにくいですが、一番手前が拝殿、奥が本社。両者をつなぐのが幣殿。
本社・拝殿ともに入母屋の権現造りで、御姿岩の前面に接して建てられた他に例を見ない珍しい社殿。
2026年の「丙午（ひのえうま）還暦大祭」に向けて、現在修繕作業中です。
還暦大祭、たのしみですね～！！
私個人としては、ご神体の意識とコンタクトしたことがないです。
こちらの本社の神様は、大きな意識で榛名神社の境内、それよりも広範囲に広がっていて、包み込んでくださってるような気がします。
そして時として、宇宙からのエネルギーを受け止めるアンテナの様な役割をされているのでは？！
社務所ちかくの仏様
こちらの仏様の存在には、今回初めて気が付きました
祈りを捧げている方にも会ったことがなかったので
こんなところにいらっしゃった！
声をかけてくださった気がして嬉しかったです
やはり美羽さんと一緒だと感覚値が広がるようです
今回のリトリートでは私から特別にお伝えしたことはなかったのですが、ただただ神様と自然からの愛と恵みをサンサンと注いで頂き、全身を満たしていただきました
本当に恵まれた日となりました。
そして後日、希宝からのラブレター
として、
榛名神社の自然霊・精霊たちから美羽さんへのメッセージを送らせて頂きました
ボーダー、境界線を飛びこえて
パラレル、既成概念も飛びこえて
縦横無尽に飛び回って
少女のように、自由で軽やかに
その姿を見せていって
日常生活で疲れて傷ついて
軽やかさを取り戻したい時は
いつでもおいで
岩や木、水や土
人間の中にも、同じ要素がある
天候によってそれらが見せる姿は変わり、
人間の心が外的要因で大きく変化するのと同じ
どの姿も自分なのだと認める
目を伏せて認めなければ重く
認めれば軽く自由に
美羽さん、ご参加ありがとうございました
数あるブログの中から
辿り着いてくださったご縁に感謝
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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