久しぶりに本を手にしました。
余裕がないときは活字なんて目に入って来ませんが、目に入ったと言うことは少し余裕が生まれたのかもしれません。
私はなんちゃらセラピーとか、カウンセラーとか苦手
占いとかも信じません。
この本に出てくる言葉、ああそうそう！って事が多いです。
で、多分、素直に読めるのは著者が「自分もそういう失敗をしてきたの」って言っちゃってるからだと思いました。
私は友人の愚痴には付き合うけど、自分が愚痴ることは滅多にありません。
まず満足のいく答えを言って貰えないから。
著作権があるので紹介できないけど、読むだけで気持ちが晴れる箇所もあります。
まさに、言ってもらいたかった言葉だったり
自己啓発みたいな本て大の苦手だったんだけど、この本は面白いです。