もしこの事が信じられないなら、 | 真田清秋のブログ

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 スイスの哲人、カール・ヒルティの「眠られぬ夜のために①」より:

 

『我々の内的生活がある地点まで到達すると、自分が全力を尽くしても結局無効だということをあまりに強く信じ込み、そのため誤った静寂主義や宿命論に陥る大きな危険に晒(さら)される事がある。

 我々は何をなすべきか、またそれをいかになすかについて、決して無頓着であってはならない。いや、むしろ我々は全ての勤勉と、才能とを真剣に活用しなくてはならない。ただし、野心家や所有欲からでなくて、義務感と神への愛から、それをしなければならない。そして、事の成否は、神に委ねるべきである。

 そうすれば、何も吹聴(ふいちょう)などしなくても、万事がうまくはかどる。それでもなお犯す外的失敗でさえ、我々 い有利なものに変わる。もしこの事が信じられないなら、自分で試してみるがよい。

 どんな人の生活でも、たとえ預言者や使徒の場合でも、時おり、深い意気消沈におそわれずには済まない。「主よ、今わたしの命を取って下さい。私は先祖に勝る者ではありません」(列王記上)。これは、きっと誰でもその生涯の暗い時に口にしてきた言葉である。このような無気力がどこから来たのか。我々は多くの場合それを知らない。けれども、これに屈服してはならないことだけは、いつも知っている。この世に神の国を築くための戦いにおいて降伏する者は、常に裏切り者である。あなたの義務を行いなさい。できるならば楽しい気分で、できなければ、そうした気分なしでもよい。この方が一層ほむべきことであり、一層大きな実(みのり)がある。ダンテ『神曲』地獄篇第9歌7-10行。』

 

 

 清秋記:

 人の身体の成長はある時期から成長は止まりますが、一方、心の方は、その心掛け次第で最後まで成長するはずです🔵

 

 ですから、誠と愛と正義の生き方で、個人から社会での、善と悪との戦いに、諦めの生命力減退に陥っては本末転倒するわけで、むしろ、悪がこの世にあるから自己自身の成長もあるという積極的精神を堅持して、生涯に亘って貫く事が大事と思います🔴

 

 そして、気づいたことは、その悪の本質が自己自身の中にあるエゴイズムであり、これをキリストに倣って自己自身が精神的に十字架に架けて殺すことと、キリストの父である、宇宙の造り主であり、目には見えない霊としての全能の神に愛を捧げることで、本来の人間革命への道が可能です🔶

 そして、神の掟を唯一守ることと社会への実践である、その各々の分野で、自己の欲望や幸福を捨てて、愛を基盤とした悪との戦いに邁進することで、逆に、思いもかけない真の幸福が実現するという方程式です🔶

 

 この戦いには、宗教団体や聖職者や僧侶を離れて、ただ聖書とイエスキリストを仲介に、全能の神の指示である導きを得る事が出来ます💙

 

 この一大発見を私は二年前から一人無鉄砲に、街頭に出て、神の啓示で悟ることが出来ました⭐️

 

  これは、私だけの特権物ではなく、真の信仰である、宗教団体や聖職者を離れて絶対に可能です🔵

 当然、お金もかからないで悟りが得れる無償で最高のダイヤモンドを得た以上の幸福感です🔶

 

 故に、政権交代は当たり前の事案で、本末転倒の生き方を回心すれば、国民の最大の義務である選挙に行くのは当然で、嘘だらけの安部政治を倒閣するのは当たり前です🔵

 

 それでは、皆様、御機嫌よう⭐️