皆さんこんばんは!ゆのです!
先週はブログ書けなかったんですけど、推しの48時間配信見てて書く暇がありませんでした!!!!!!!!
という事で今週は、先日初めに見に行った、劇場版SOARA2の感想を書こうと思います!!
この映画はですね、ツキプロという作品に出てくるSOARAというグループの、結成前のお話になっていましてですね。
前作の映画では、五人の出会い~SOARA結成までのお話だったんですけど、今回はSOARA結成~ツキノ芸能プロダクション合格までを描いています。
とは言ってもですね、ツキノ芸能プロダクションのオーディションを受けてる時はメンバーの半分、大原空、在原守人、神楽坂宗司は高校三年生、宗像廉、七瀬望は高校二年生なので、大学受験とオーディション、そして卒業も控えていて、リアルな学生生活を送る彼らの青春がギュギュっと詰まった映画になっていました!
ちなみに、私は映画が始まった瞬間に泣きました(早い)
あと、キラキラな青春も浴びました✨
学生時代って、特に高校時代ってめちゃくちゃ貴重な時間なんですよね。
どんな事も出来るし、どんな事も出来ない。
大人と子供の中間領域。
あの場所、瞬間でしか味わえないモノがある。
それを気づかせてくれました。
私はあまり良い高校時代を迎えていたとは言えないんですけど、それでも全く悪かったわけじゃないんですよね。
少なかったですが友達はいましたし、何より先生方に結構可愛がってもらってました。
あと、田舎の学校あるあるなんですけど、猛吹雪の時によく電車が止まるので、駅に行ったはいいものの、電車が来なくて休まざるをえなかったり、逆に学校まで行けたのに教室に入った直後にその日の学校が終わったという事もあったり、ちょっと特別な経験が出来たりもしたんですよ。
だからか、卒業式の日は凄く寂しかったです。
もう明日からは学校に来れないのか、と思ってね。
そんな寂しさも、映画の中にはありました。
思わずウルっと来てしまいました
そして、空くんの大丈夫って言葉には魔法の力がある!!
そう思った瞬間が何度もありました!!
なんでだか、空くんが大丈夫って言うと不思議と大丈夫な気がしてくるんですよね!
そして同じくオーディションのライバルであるGrowthというグループのリーダー衛藤昂輝くんと話す空くん。
その姿は完全に彼氏と電話する彼女の姿でした(≧▽≦)
GrowthのドラマⅭDの方で同じく空くんと話す昂くんが、彼女が出来たと勘違いされるんですけど、その気持ちが凄く分かりましたww
昂くんでもう一個。
昂くんはツキノ芸能プロダクションのオーディションを受ける前にサンプロという事務所のジュニアで活躍していたのですが、空くんの同級生に、サンプロジュニア時代の昂くんを知ってる子がいて、そうだよねって謎の安心感を覚えました。
そうなんですよ。
昂くんの事知ってる人、いるハズなんですよ。
もっと言うと、同じサンプロジュニア時代の八重樫健介、桜庭涼太を知ってる人は絶対いる筈なんですよ、出てきてくれてありがとう。
そんな、凄い笑顔にもなるしキラキラな青春も浴びれるし、涙ありな映画でとても楽しかったです!!
I will.
このタイトルにはピリオドがあるんですけど、学生時代のSOARAの物語はこの映画をもってして終わってしまいましたが、大人になってからのSOARAの物語はまだまだ続きます!!
今放送中のプロアニ2も要チェックです!!
それでは、おやすみなさい!