ストックホルム市内観光4日目② 自動チェックイン
【2018.1.6】
エアポートコーチのバス乗り場を7:15発のFlygbussarna(フリグブッサルナ)バスに乗り
アーランダ空港に8:05着予定。少し早く到着。
空港に近づくにつれ、雪の積もっているところがちらほら見えてきました。
空港周辺は雪景色。
市内より郊外にあたるこの周辺は気温も低いのか。
雪は支障のない範囲で予定通りスムーズに移動できました。
チェックインカウンターを探すために周りを見渡すと長蛇の列が。。。
とりあえず、タックスフリーの手続きが先決であることに気づき
Global Blue と標示のある場所を探しました。
こちらは空いていて難なくクリア。
何か様子が違うと思いながらさらに進むと、列は大きく3つに分かれているようでした。
わたしたちが進むべき列は、「その他」という表示のところ。
並んでいると、「自分で手続するように。」というような指示があり、機械の方へと進みました。
わたしたちは機械を使ってのチェックインは初めて。
戸惑いながらも自分たちでやるしかないので機械の前でチャレンジです。
SASの機械で操作すると一向に進まず。。。
近くにルフトハンザの機械があったので移って操作するとスムーズにいきました。
言語はたくさんの中から選ぶことができ、日本語もあったので一安心。
順番に指示通り進めるのですが、まどろこしい。
慣れないと簡単なようでも意外と思うようにいかないのでした。
機会がいっぱい設置されている方へ進む。こちらは空いていました。
SASの機械で行ってみる。
ルフトハンザの機械。スムーズに進みホッとする。
4人分の情報を指示に従い入力していくと乗り継ぎの分を含めて、アーランダ空港ARN
→フランクフルトFRA と フランクフルトFRA→ 名古屋NGYの計8枚のチケットが
でてきました。
すごい❕❕とみんなで感動しました。
搭乗券が出てきました。
しかし、今度は荷物を預けるために再び長蛇の列へ。
一時はどうなるかと心配しましたが待つこと20分。
カウンターにたどり着きました。
荷物は全部で49kg。余裕で通過。
荷物を重くしないよう、物をあまり買わないよう、娘、息子に随分釘を刺された成果です(笑)
搭乗ゲートを確認すると、すでに搭乗が始まっている様子。
急いで手荷物検査へ。
そうしたらなんと娘が通るとブザーが鳴り出したのでした。
原因はラムネ菓子と制汗スプレー。
どちらもすぐに返してくれましたが。❔❔❔
意外な物に引っかかったので娘と思わず顔を見合わせたのでした。