ストックホルム市内観光2日目⑦ ロッカーでのハプニング
【2018.1.4】
そして横に広がるフロアには、有名な現代アート作品の数々が展示されていました。
ピカソからウォホールまでの所蔵も多数ということですが、かなりのボリュームがありました。
サルバドール・ダリ 「ウイリアム・テルの謎」
そして帰ろうとロッカーへ行くとハプニングが待ち受けていました。
ロッカーが開かないのです❕❕
ここのロッカーは自分で番号をセットする仕組みなのですが、
セットするときに番号を押し間違えたのか、解除するときに押し間違えたのか
開けることができず。。。
仕方なく受付の人に訴えると15時になるまで待つようにとの指示でした。
あと1時間もある。
途方に暮れて疲れが倍増した感じ。
お茶をするのにもいっぱいの人で、それも諦めひたすら待ちました。
15時を過ぎると、ガードマンのようなおじさんがいらして、ボタンを操作すると
瞬く間に開けることができました。
本当にありがたい瞬間でした。感謝です。
そうしたら、待ってましたとばかりに同じような境遇の人たちがおじさんに
頼んでは歓声が上がっていました。
わたしたちのように困った人たちが意外と多くいたことにもちょっと驚きでした。
はじめの予定では次に自然史博物館へ行くつもりでしたが、予定変更。
子どもたちはとんだ災難に遭い、疲れ果てた様子。
ゆっくりしようと取りあえず駅へ向かいました。
外に出ると薄暗い。時間がたつのを感じました。