頂上に着いたら賑やかでした。
お茶屋さんで温かいものを買って食べる人、ピクニックテーブルでお料理する人。
楽しそうです。
さて、急ぎ下ります。
この時午後の2時半。3時間半も掛かってしまいました。
まぁ仕方ないんですがね。
同行者の装備をちゃんと念押ししなかったのが悪いのです。装備不十分の人がいたのは確認不足のせいなので、次への反省として活かします。
下山ルートはやや緩やかな見晴し台経由ではなく、来た道を戻ります。そのほうが早い。
5時には最終のケーブルカーが出てしまう。暗くもなります。
1時間前の四時のケーブルカーに乗らなければ。
頑張って下ります。
下りは急な足場の悪い道なので、集中して気をつけて下りなければ。
途中、富士見台で休憩をとり、また頑張って下ります。
途中、スポーツドリンクが尽きました。
行きで汲んでおいたご神水をボトルに移して飲みながらおります。
スニーカーだとちょっと怖いな。何度か滑った。トレッキングシューズ買おう。
杖があってホント良かった。疲れ方が段違いです。
登山ハイキング用のポールも欲しいや。短くなるやつ。
まぁトレッキングシューズあってもポールあっても装備十分でも、転ぶ時は転ぶのだろうが。
夫婦杉。ここってこんな下だったんだね。
ここまで下りてきてちょっとホッとします。
最後の階段はやっぱりとても急でした。
ご神水は飲み切ったので、新たに汲ませていただき。
四時のケーブルカーに間に合いました。
御朱印です。下社と本社。両方とも下社社務所にて。
登山口でおわかちいただいたお守りです。
夫婦杉に置いていく人もそれなりにいるようですが、一年はお守りとして有効なので道中安全、交通安全?のお守りとして持ち歩くつもりです。
反省会です。
装備はちゃんと確認しないとだね。うんうん。
最大の反省点。行動開始が遅すぎだったよね。
1時間早く下社に着いていたらここまでいっぱいいっぱいじゃなかった。
お土産屋さんもまだ開いていたよね。いやー悔しいな。
ヤビツ峠周りならもっと楽に登れたよね。また来るか。
でも一回下見がいるかもしれない。どうしよう。
こういうのは機会を逃すと下手をすると二度と来られません。頑張って登った大山、面白かったです。