紙製 京浜急行デハ230型 (湘南電気鉄道デ1型)ディスプレイモデル製作開始! | 鉄道好きの日記

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今日、埼玉鉄道模型車両制作所にて紙製の京急デハ230の製作を開始しました。

 

京浜急行デハ230型(湘南電気鉄道デ1型)

・1929年、湘南電気鉄道の開業に伴い、川崎車両兵庫工場にて25両が製作された。

・湘南・京浜電気鉄道で合わせて55両が製作された。

・大東急への合併に伴いデハ5170・デハ5230となった。

・大東急から京浜急行電鉄になる際にデハ230型とクハ350型になった。

・1972年まで本線で、1978年まで大師線で活躍した。

・一部車両は引退後高松琴平電気鉄道に譲渡されデハ30型を名乗って2007年まで活躍した。

 

 

 

今回窓隅を先に彫刻刀(三角刃)で上からぶっさし、

その後にその間を平等でぶっさしていきます。

仮のサッシは後で切り取り窓に折った針金を接着するタイプにします。

そのほうがリアルだし。

床下機器と屋根はKATOのヤツを見ながらやってくので完全な完成は

2月以降になりますね。

配管とかにも針金使うからほとんど針金…

車号はデハ247です。

いたって普通のデハ230です。

 

 

 

 

 

 

屋根・おでこ・冷房・床下機器用の木材も確保。

 

 

 

 

 

 

 

デザインナイフ

 

 

 

 

 

 

 

では今日はここら辺です。

しばらくこんな感じの記事が続くと思います。

では今日はこの辺で。