早いものでブログ投稿100回目となりました。鉄道趣味は「乗り鉄」や「ガラクタ集め」が中心ですが特に自慢できるもはありません。まあ、その中でも少しづつ集めた方向幕を今回は紹介したいと思います。
 蒸気好きな先輩たちはペラペラの「方向幕」なんぞ面白くもないわ!って方が結構いらっしゃると思うので多少気が引けますが、蒸気が走っていた当時を知らない私にはそれ以上に熱い思いと価値があるのでご容赦下さい。
 
1)方向幕は常に動くようにセットしています。
こんな感じ
 
2)まずは6年前に購入した583系側面方向幕(西日本仕様)から。一部の空白コマが無いという事で1諭吉ほどで購入できました。ラッキー!
583系、好きでしたねぇ。あと「きたぐに」の方向幕がほしいですね(笑)
化粧版は縦45cm✖横87cmの板に塗装をし、方向幕はDC24Vで回転します。
 
3)次に14系ブルトレ方向幕ですね。
この方向幕は4年ほど前でしたかねぇ。3諭吉で購入!
こづかい制の私には苦しかったのですがよく3諭吉も出して買ったなと我ながら思います。
化粧版の大きさは縦50cm✖横90cmです。
 
4)次は113系方向幕のつもり。これは安かったぁ。
東海地区と武蔵野線の方向幕をつないで回転させてます。
化粧版の大きさは縦110cm✖横130cmです。
 
5)次は100系新幹線方向幕ですが、
これは以前に紹介しました。化粧版の大きさは縦90cm✖横180cmです。
12年前、新幹線祭りで機械付で購入。1諭吉でした。
動画は前のブログ↓↓↓ここ
 
6)次は、DC181系の化粧版を作成。
これに西日本481系電車と東北地区青森運転所の483系方向幕を繋いで取り付けてます。これは全くイレギュラーですね..^^

1990/5/3撮影 山陰本線 米子駅 (長女)です。右の特急はDC181系特急「おき」です。化粧版はこのDC181系をマネて作りました。いずれはDCの方向幕を付けたいと思ってます。
 
7)次はJR四国2000系ヘッドマーク幕です。
JR四国の多度津工場の部品販売で買いました、値段は安すぎて言えません。
※翌年はこの時の10倍の値段で出てました(笑)
 
8)あと掻い摘んで、所持している方向幕を紹介します。
キハ58先頭方向幕(機械付き:手動巻き)
 
9)キハ28先頭方向幕(機械付き、ボロボロ:これも手動巻き)
テープの補修だらけ..^^
 
10)はい、これから以下は筒のまま状態で巻き取り機にはまだ未装着です。
DC181系山陰地区特急用、中2つコマが欠けてます。
 
11)381系特急「やくも」方向幕、こちらは完品。
 
12)381系特急「やくも」先頭ヘッドマーク幕、これも完品です。
今から381系の先頭HMの化粧板を作成に取り掛かります..^^/
 
13)アトリエ入口の横に単品も..
昔は単品方向幕を買っては額に入れてました(笑)
 
14)和室の壁も占領..
嫁さんはもう何も言いません...^^
 
まだ他にもありますが、紹介できるメイン幕はこのぐらいですかね。
では現在回転できる方向幕の動画をご覧ください。
この動画が「ナイス」と思う方は全国にどのくらいいるんですかね?
私みたいなマニアックの方なんでしょうねぇ(大笑)
 
お粗末ですが、私にとっては大切な収集品ですので紹介させていただきました。
全て本物ですので、ぜひという方は見学OKですよ。
(コメント覧に連絡先を記入して下さい。オープンにはしませんので)
 
今回もご覧いただきありがとうございました。