EF57は直流電気機関車なので東北本線では上野から黒磯までの直流区間の運用でした。
なのでゴナナを走らせた次は黒磯から先の交流区間の電機を走らせました。
その代表格がED75
TOMIX製です。
もちろん良く走りますが高速走行時だと思ったより唸り音がしました。
そしてED75の前に活躍していたのがED71
アダチ製2モータータイプでカンモーターに交換してあり快調に走行します。
最後は北陸本線で活躍した日本最初の交流量産機ED70で締め!
実物を見たことがあったのか今となっては記憶の彼方!
模型はカツミ製です。
当時、価格も手頃で電気機関車のスケールモデルとしては
一番売れた製品だったかも知れません。
今でも某オクに絶え間なく載っているようです。
そう言えばこのED70に限らずED級は脱線が少なく
畳の上のお座敷運転には最適という声が多々ありました。
ところで窓越しに見えるオレンジ色の部品何だか分かりますか?
このオレンジ色を見て即分かった人、模型歴長いですねぇ![]()
前進後進のライト点灯を切り替えるためのセレン整流器です。
今はダイオードブリッジが当たり前ですが、当時はセレン整流器一択でした。
今でも立派に役目を果たしています。
本日はHappy Railwayにご乗車ありがとうございましたぁ![]()






