立憲民主党は「総選挙の争点に」と言っているが、果たして本当にそうなるのか?

 

選挙の争点であれば、それはそれでいいが、どうしたら年金が安心してもらえるのか?をいう必要があるが、そもそも、「年金を生活に十分なだけ渡すこと」って無理なのではないか?と思うのです。

 

それは、制度の問題というか?そんなことはどの政党がやっても無理なのではないか?と思える。

 

どうしてか?人口が減少している国である以上、年金を増やすということは増税するということになるが、本当にそんなことはできるのか?ということだ。

 

増税で、年金を増やすということに国民は賛成し、そんな政党を支持するのか?ということになる。

 

立憲民主党では、年金の財源が増えて、自民党では年金の財源は減るということはあるのだろうか?

 

政治の問題は、正しいことを誤魔化さずに示さなかったことだ。

 

一度は金融庁が年金は足りませんよ?と言いかけたが、やめた。

 

どうしたら、税金を増やさずに年金を増やすことができるのか?をプロの専門家でも納得いく形で示すことができるのか?

 

そんな風に思う。お金を刷ればという政党も出てくるだろうが、そうすると円安になり、それが原因でインフレになり、貧困層がより貧しくなるように思う。

 

年金が安心の額出て、夢のような生活ができる国に移住するしかないかもしれません。

 

 

 

年金が多い国などがこれでわかります。

 

これだけを見るとオランダは良い国となるが、本当にそうなのか?

 

オランダの標準税率は21%です。かなり高い税率の国と言われています。

 

今は徴兵制はないが、ウクライナ侵攻の後、徴兵制の復活はあるのか?などが心配事にはなるでしょう。