ラッセル・クロウがでていたので観ました。
期待していたのですが、私にはちょっと理解できませんでした。
アマンダ・セイフライドが娘役なのですが、ちょっと「イラッ」とする娘でそこがちょっと私には嫌でした。
親の気持ちを描いたのでしょうが、途中でラブロマンス的な要素を入れてぶれてしまったように思った。
ただ、そんなことを飛ばして、親の気持ちだけを考えてみると非常にいい映画です。
こんな映画が好きな方もいると思います。
最後の音楽は非常に良かった。
「ニューヨークの恋人」(Kate & Leopold)を久しぶりに観ました