昨日、帰りに地下鉄を出る前のエスカレーターで女性組2人にあった。

 

エスカレーターが非常に混んでいて、私はいつも歩いて上がる方のレーンを上がっていた。

 

彼女達はキャリーケース(キャリーバッグ)を持っていたので、止まっているレーンにいた。

 

本当に混みあっていた。

 

私の前に変な30歳ぐらいの男性がいて、前にいけないようにしていたのだ。

 

単に止まって、エスカレーターを上がっていたというよりは”とうせんぼ”をしている感じで違和感を感じた。

 

私の前の人は数人はその変な男性の隣の別レーンの女性2人組が開けてくれたスペースを上がっていた。

 

私の番になって、その女性の一人が「ここから行ってくださいね。」と言ったのでどうしようか?と迷ったが、あと少しだから待つことにした。

 

その時の顔がすごく素敵で、こんな笑顔は何年ぶりだろうと思った。

 

本当に自分が救われた気分でいっぱいになった。

 

あんな笑顔はきっと、姪をヒルトンホテルの鉄板焼きに連れていった時にみた顔以来かもしれません。

 

あんな笑顔で多くの人を幸せな気持ちにしているのだろう。

 

そして、あの笑顔でこの先、自分の道を切り開くだろう。

 

そんなことを思った。

 

で、ふと、思ったのが、私が忘れていたものだ。

 

昔、全く儲からなくて、お金がなくなった時に、知り合いが私に言ってくれた「本当に怖い顔しているでぇ」って言葉。

 

きっと、そんな顔をあの時もしていたのだろう。

 

そして、そんな顔ではなく、あの笑顔が大切だということだ。

 

今日は、少しでも笑顔でいれればと思っています。

 

あの笑顔で思い出したのはback number の「高嶺の花子さん」です。

 

「知人B」ではないのですが、「他人A」の私のあの笑顔ができるのはすごいと思ったからかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

仕事よりVaundy

10代の時によく聴いた歌 COME BACK TO MY HEART(長渕剛)

辛い時にはお勧めの曲、反町隆史ポイズン

最近のお勧めの曲  SEKAI NO OWARI 「Fight Music」

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