大学の同級生とお食事会。

 

大学の先生とリタイアした友人だ。

 

大学の近くで待ち合わせ。

 

懐かしい話をしながらゆっくり食事って感じです。

 

隣のカウンターでは友人の知り合い、大学院生、3人組でした。

 

ほとんどの時間、彼らは、現在の研究について話していた。

 

それもあつく、あつく語っていた。それもお酒を飲みながら、分厚い専門書を出して話しているのです。

 

頼もしく思った。

 

あれぐらいのパワーが自分にも欲しいし、まだまだ日本は大丈夫だと思った。

 

私たちの話の多くはどうしたら、大学にいい生徒がくるのか?大学がよくなるのか?そして、落ちこぼれを防ぐことができるのか?ということだ。

 

私の一番考えていないことだった。

 

思ったことはみんな、この大学に愛着があるんだってこと。

 

私が一番それがなかった。でも、外からはそうではないように見えているのだろう。

 

昨日会った友人たちはどちらも天才です。

 

私とは違います。一人は強運と出世の天才、もう一人は勉学の天才です。

 

私には何もない。彼らが羨ましい。

 

リタイアしている方の友人は、一時、私が住んでいる近くに不動産投資しようかと考えていたようだ。

 

彼はすでにFIREしているので、ちょっとみんなとは見方が違う。

 

公の幸せや自分の苦労を世の中の人がしなくていいようにということを願っている。

 

もう一人の友人も同じような考えが根底にある。

 

世の中は彼らのような人間が増えるとどんなによくなるのか?と思った。

 

あと、話でよく出ていたのが、大学の同級生でも行方不明のものが何人もいるということだ。

 

大学を中退したあと、行方不明、または大学院途中でいなくなったなどいろいろみたいだ。

 

きっと彼らにはこの世は辛かったのだろう。

 

ある意味、特殊能力がある人間ではあるが、一つかみ合わなくなると、人付き合いが苦手だから、立ち直れないのかもしれない。

 

勉強ができる、特殊能力があるが人付き合いができない、空気を読めない人が活躍できる場がもう少しあってもいいように思う。

 

 

 

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