私は大学時代、本当に学校が好きになれなくて、現実逃避の妄想をしていました。
といっても学校に行っていないのではなく、多くの時間を図書館で過ごしていました。
勉強していないのか?何を勉強というのか?によりますが、大学の科目はそれなりにというところです。
で、当時の私の夢は起業してお金持ちになって、リタイア後は地方で茶店でも経営しようか?と思っていました。
コーヒーが好きなこと、そして現実逃避できるものというのが要因です。
今、多くの方が田舎で暮らしていますが、それをその当時思っていました。
海の見えるところに夏はいて、冬は山の辺りで若者と喋っているという感じです。
昔の「季節はずれの海岸物語」のイメージです。
そんな感じの生活をしたいと思っていました。
本当に人生を深く考えていませんでした。
で、そのために学生時代、何をしていたか?
毎年、20日以上、信州にいることをノルマにして過ごしていました。大体、25日ぐらいはいたように思います。
それも貧乏くさい生活ではだめなので、当時はホテル、ペンションに滞在していました。
多くは冬でSKIをしていました。毎年、夏も行っていました。
今、もう一度そんなワクワクした生活をと思っています。夢といえば、夢なんですが、どうにかしたい。
先日、若者が、奈良の××村の話をしたりするのを聞いて、懐かしいと思う。私も若い時にはそんなんだったなぁ?と思う。
ただ、ペンション経営はしたくない。そんな面白くないことはしたくない。(泥臭いことをしたくない。)
あくまでも道楽でしたいのである。
別荘も微妙だ。掃除などをするのがどうか?ということだ。
でも、茶店を経営するとそれなりに大変かもしれない。
ネットでは多くの方がそんなラグジュアリーな生活をしていて、本当に羨ましいと思う。
いつか自分もそんな感じの生活をと思う。
ただ、今の生活基盤は残して、いつでも帰れるようにしてと思う。
そんな感じを実現するには最低でも金融資産を5臆円以上ないと思っているので、それを早期に実現したい。
みんな簡単に儲けたと言っているし、多くの方が実現しているので不可能ではないと思っています。金融資産5億円以上というのは600人に一人はいますので。
みんな田舎ぐらししているし、外車にも乗っているじゃない。きっと自分にもできるはずです。
今日もがんばろう。
「季節はずれの海岸物語」の可愛かずみっていい味だしているよね。もういないのが残念だ。
結構ファンだったかも。