先週、実家に帰ったら、母に「不景気で大丈夫か?」と言われた。
「お金、やろうか?」って・・・
丁寧にお断りしました。
本当に惨めに思ったのでしょう。
私は「そのうちよくなると思う」といった。
どう思ったのだろうか?
私の言っていることのどこまで本当でどこまで嘘か?が私を見ていてわからないようだ。
だから、信用はできないということのようだ。
本当のことを言っても信じてもらえない。ただ、貧乏で可哀想に思ったようだ。
たしかに、見方によっては貧乏だろう。
でも、下をみたらもっと貧乏な人もいるし、上をみたらもっといい生活をしている人もいる。
そんなものなんだけど、親からしたら貧乏で可哀想に思ったようだ。
「ガソリンが上がったから、お金がないし、帰らんかもしれん。」というのが影響しているのだろう。
いつもこの時期にはどこかに旅に出ているのに行っていないのも気になるのだろう。
私の仕事のせいで心配をかけているのだろう。
私の言う「そのうち儲かるよ。」「よくなるはず。」はあまり意味がないというのを知っているのだろう。
両親は商売を長い間していたので私のことがわかるのかもしれません。
「65歳までに××臆円ほど儲けるから。」と言ったら、「夢は大きい方がいい」といった。
きっと「またはあほなことを言って」と思っているのだろう。それは私は小さいころからだったということですので両親は理解しています。
昔も書いたが本当に銀行の口座にあるお金は知れている。本当に恥ずかしいぐらいの金額です。(それは私のお金の話です。)
それ以外の資産はないものとして生きているので「貧乏というのは当たっているようで・・・」
自分の中では「借金も殆どないのでどうにかなるだろう」と思っている。
きっとこの記事を読んでいるような方よりも圧倒的に私の銀行預金は少ないと思います。自信があります。(笑)
頑張って生きていくしかありません。今日も少しだけ頑張ろう。
ある統計では50代の平均、貯蓄額の平均は924万円らしい。
また、2人以上の世帯の平均貯蓄額は1436万円です。この貯蓄額というのはすべての金融資産の額です。
また、りそな銀行の統計では50代の平均貯蓄額は1,194万円、中央値は600万円です。
こんな数字をみると悲しくなってきます。貯金(銀行口座)がこれくらいになるようにします。
っていうか、これ以上、貯金が減らないように頑張るしかありません。