TODAY'S
 
【所信表明】
私がなぜこの仕事をするのか?

こんにちは!

 

個人起業家の「想いの解像度」をあげる

自己認識向上パートナーの有泉由布です。

 

本日は、

私がなぜこの仕事をするのか?

改めて所信表明をさせて下さい。

 

 

全ての人は、

ひとりの人間として尊重される

と思っています。


あなたにはあなたの思いがあって、

あなたは自由に決められる。


あなたは誰かの所有物ではない。


あなたは役割ではなく名前をもつひとりの人間。


あなたの人生のオーナーはあなたで、

舵をとるのはあなた。


同じように、わたしはわたしです。


人はみな、地球という土の上に等しく立っています。

だから、みんな、

誰のものでもない
己の人生を生きている。




けれど、

 

家庭環境・社会構造・過去の出来事・・・

色々なことが影響して、


自分を見失い、
人生の舵を

他人にまかせてしまうこと、


誰しもが一度は経験があると思います。


自分を見失った自覚があれば、

きっと舵を取り戻せる。


けれど、

自覚がないまま、

苦しさを抱えたままの人もいる。

 



私は、

己の人生を生きる人を

増やしたい。


 

「己の人生を生きる」
 

私自身が、

人生を通してずっと

目指してきたものです。



一人っ子だった私。


親は、

いつ自分たちに何かあってもいいように、


一人でも己の人生を生きてゆけるよう、
自分で解決できる子に育てよう

 

と決めたそうです。


ゆえに、

言葉と思考を磨く

家庭教育

を受けて育ちました。



中・高・大学も、
個を確立し

己の人生を生きる

学校教育

を受け続けました。


それらの教育は身に染みつき、
思えばずっと日々そこを目指して

考え行動してきました。


 

ですが、


難病の夫との

自分では

どうしようもないこと

共生する結婚生活で、


私は自分の感情を押し殺し
役割に徹する
うちに、


自分を見失い
どんどん苦しくなっていきました。

 

 


ある春の日。

満開の桜の下を通った時のこと。


いきなり、桜の花が、
生き物のように

生々しくうねりながら私に迫り、
猛烈な吐き気に襲われました。



私、おかしい。



私は学生時代からつけていた

自己対話のノートと、


気持ちを吐き出していた短歌を持って、


心理カウンセリングを受けました。

 



カウンセラーからは、


「あなたはこのノートで

自分を客観視できている

から大丈夫


と言われ、

少しのアドバイスをもらい

1回で終了。

 



誰かに自分の内面を

見てもらうと

こんなに楽になるんだ…


という

拍子抜けするような安堵感

ものすごくホッとして、
 

心の濁りが澄んでいったのを

覚えています。

本当に心が救われました。

 


色々なことを経て、

私は自分の人生の舵を

取り戻すことができました。


 

私が一番感じるのは、


己の人生を生きる

ことで得られる、


自分への信頼

生きている実感

深い歓びです。


私が人生を通してずっと目指してきた
「己の人生を生きる」


そのために必要な

自己対話他者視点のサポート


私がずっとやってきた自己対話の手法と、
得意な分析・洞察力をかけあわせた、
3ヶ月のサポートプログラム。




自分の人生と

一本道でつながる仕事として、


必要としている人に

差し出せたら、


こんな幸せなことはありません。
 

 

本日もお読み戴きありがとうございました。

 

 

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