想い～わたしが起業をする理由～
本日は 起業塾の第１講の二つ目のワークでもあり
この起業塾では 何度も聞かれている
とっても大切なこと を語らせてください
（少し長くなります）
今の私はまだ
自分が何のビジネスをするのか
見つけられていないのですが
どんなビジネスをするにせよ
本質的に
家族以外の他者とかかわり
その人の前向きな変化の一因になりたい
と思っています
本質的にというのは
・その人の根本に届くように
・刹那的ではなく中長期的な視点からも耐えうるもので
という二つの意味があります
前向きな変化というのは 例えば
辛い気持ちが少し緩む
などの
マイナスからプラスへの大転換でなくとも
ちょっとプラスになるレベル も含んでいます
そう思うに至ったのは
一番は
次世代へ遺したい
社会へ還元したい
という気持ちが強かったこと
そして
様々なタイミングが合ってきて「流れ」を感じたこと
私は幸運なことに
これまで恵まれた環境で生きてきました
戦争のない国、愛情を注いでくれる両親、
個性を尊重する学校教育 etc…
だから社会から受けた恩恵を
今度は私から社会へ還元して
次世代へ少しでも良いバトンを繋ぎたい
そして 私は 当たり前のように
子どもを産み育てることが一番のバトン と思い
それを望みましたが
結局望みは叶いませんでした
子どももおらず
会社でキャリアを積み上げることもなかった私は
一体何を次世代へ遺せるのだろう？
何も社会に還元できていない・・・
という気持ちがどうしても消せなくて・・・
同時に 天からは
「あなたなりのバトンの繋ぎ方があるのだよ」
と言われているような気がしてなりません
私のバトンの繋ぎ方を真剣に考えるうちに
それは 私が
一番効率的に己が持てるものを還元できる場所
で社会とつながることだ と思うようになりました
そんな場所はきっと
自分の信念を持ち続けられて
あるがままの私でいることが出来るのに
楽しくて自然と創意工夫したくなるような場所
だと思うのです
そして そういう場は色々あるけれど
私はビジネスが好きなので ビジネスの場で
かつ 私は
「時間・場所・決裁権限」について
自分に裁量があると楽しく働ける
加えて
人生の夢の一つとして個人起業をしたかったので
せっかくなら夢を叶えるチャレンジもしてみたい
そもそも 今の一般的な転職市場の尺度では
現在の私のキャリアは非常に価値が低い現実があり
ならばそこは私がチャレンジする場所ではない
そんなことを考えている中で
夫や親の体調が安定し
私にも心身の余裕が生まれ
流れが合ってきた！と感じたこともあり
個人起業する決意をしました
これは やっと掘り起こした【想い】です
これから 自分との対話を重ねるうちに
きっと もっと輪郭のハッキリとした
クリアな【想い】を 語れることでしょう
そんな未来の自分が 楽しみです
