みなさん、こんばんは。

創業準備中のひでまんです。


今日から再びブログをリニューアルしてスタートです!!


最近「行政書士のためのマーケティングマニュアル」(第一法規)という本を読んでいます。

行政書士に特化して書かれた本で、大変参考になっています。


その中で、前々からわかっていたつもりですが、改めて印象に残ったのが、「資格と仕事」というテーマです。つまり、資格と仕事をとってくることの関係性です。私は一時前まで、資格は多ければ多いほどお客様との接点が増えるしできることも多くなるのでいいと考えていました。

しかし、この本ではこう述べられています。「資格や研修会は、自分の商品を増やすアプローチであることは間違いないが、お客様を増やす直接的なアプローチではありません。仕事を取るための直接的なアプローチである”マーケティング”と”営業”とに向かい合えない人は、いつまでたってもお客様は増えません。」ということです。


そして、マーケティングとは、自分にできる仕事がどこにあるかを探すアプローチで、営業とは、見つけたお客様と自分とを結びつけるアプローチということです。


難しいテーマであると思いますが、起業家を目指す以上、避けては通れない問題だと強く感じました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。