先週日曜日約7年ぶりにグライダーに乗りました。
2009年の目標に「グライダー再開」を掲げましたがこれも実行できました。
今日も、グライダーで飛んできたのですが、今回はインストラクターのトレーニングです。
グライダーのインストラクターの資格は、学生時代に取得したのですが、7年のブランクがあり、再びインストラクターをするためのトレーニングをしました。
指導していただいたのは、ボーイング747-400の元キャプテンで現在もフライトシミュレーターでラインパイロットの指導をしている方です。
さすが、元ジャンボのキャプテン。
こまかいズレも厳しく指摘されました。
離着陸はある程度できるのですが、7年のブランクのせいでズレに気づくのが遅れ、修正が大きくなってしまいます。
昔は、ズレる前に気づいて直せていたのに。
インストラクターとしての基準に達するためにはもう少しトレーニングが必要です。
今週は、自分もトレーニングをしているということで、再生企業の人材育成について考えてみたいと思います。
今や、日本の歴史ある組織では高齢化問題に直面しています。
基本的に、再生企業は業暦が長い上に、業績不振から採用も抑制していたことから人材の問題は深刻です。
このような状況の再生企業での人材育成とは?
次回をお楽しみに。