お待たせしました。

ついに、「空飛ぶ起業家ブログ 」立ち上げました。

このデザインも日本一のSEOの会社である株式会社CM Walker の廣瀬社長に作成してもらいました。
今回は、起業家ブログにふさわしく、エネルギーあふれるキラキラのデザインです。

細かい修正はありと思いますが、「完璧になるまでスタートを遅らせない」というのも私の信条ですので、細部はやりながら修正していきます。

約2年間に渡って企業再生ブログ書いてきましたが、今までご愛読いただきありがとうございました。

これからも「空飛ぶ起業家ブログ 」よろしくお願いします。

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   |満足|不満
ーーーーーーーーーー
改善| ①| ②
ーーーーーーーーーー
許容| ③| ④

①起きた出来事に満足してかつ改善する
②起きた出来事に不満なので改善する
③起きた出来事を許容するしかないので、解釈を変えて満足する
④起きた出来事を許容するしかないのに、いつまでも不満を言う

上記のように、出来事に対する反応を、満足or不満×改善or許容の2×2のマトリックスで分類しましたが、私のメンターのYさんの反応を見るまで、反応には③と④しかないと思っていました。

しかし、Yさんの反応を見て②という反応があることに氣づきました。

氣づいたことや学んだことはすぐ実践するのが私の信条なので、早速実践しました。

それは、夏休みバリ島に旅行したときのことです。

うちは、小学校2年生の息子と2歳の娘がいます。
二人とも添え寝をするので、ツインベッドを頼んだのですが、1つのベッドに二人で寝るのはちょっと窮屈で、家内が不満を言っていました。

今までの私だったら、そこで「それでも寝れるんだからいいじゃん」とか「ベッドの装飾凝っていて王様みたいだよ」とか言って、何か前向きな意味を与えていたでしょう。

ところが、②の反応を試そうと思ったので、不満なことを改善するよう試みました。

具体的には、家内がホテルに言ってダブルに変えてもらうよう交渉したのです。

すると、二つのベッドの間に台を入れて、ダブル用の大きなマットに交換して、すぐにダブルベッドに変わりました。

「言ってみるもんやな」と思いながら、②の反応の有効性を感じました。

そのとき、④→③→②と反応を変えてきましたが、もっとよい反応があるのではないかと考えました。
そして出来上がったのが上のマトリックスです。

そして、最高の反応の仕方は、出来事に前向きな意味を与え満足しつつ、さらに現状を変える改善活動を行うということだと思いつきました。

何となく気分もいいし、現実的にも改善します。

これからは、①の反応でいきます。
みなさんも①の反応をしてみてはいかがでしょうか。

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いかがだったでしょうか。


何かの氣づきになれば幸いです。


明日は、お待たせしているあれの発表です。



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昨日、出来事に対する反応を、満足or不満×改善or許容の2×2のマトリックスで分類しました。

   |満足|不満
ーーーーーーーーーー
改善| ①| ②
ーーーーーーーーーー
許容| ③| ④

①起きた出来事に満足してかつ改善する
②起きた出来事に不満なので改善する
③起きた出来事を許容するしかないので、解釈を変えて満足する
④起きた出来事を許容するしかないのに、いつまでも不満を言う

私も多くの人とおなじように④の反応をしていたのですが、あるとき③の反応をするようになりました。

起きた出来事に前向きな意味を与えることで、いい気持ちになり、次回からおなじ失敗をしないようにできました。

自分としては、これで出来事に対する反応は満点のつもりでいました。

ある衝撃的な言葉に出会うまでは。

その衝撃的な言葉は、私のメンターであるYさんの言葉です。

それは、Yさん所有のグライダーに乗っているときのことです。

そのグライダーは世界的にトップクラスの高性能機で、上空では車輪を上げて格納します。
その車輪を上げ下げするレバーが重く、ロックするのに苦労します。

私は、③の反応で前向きな解釈をして、「気をつけて車輪の上げ下げをすれば大丈夫」と考え、特に車輪のレバーに不満を持たないようにしていました。

その後、そのグライダーのオーナーのYさんがそのグライダーで飛んだのですが、Yさんはその車輪を上げ下げするレバーについて不満を言いました。
そして、すぐにそのレバーを改造して、上げ下げしやすいように変えてしまったのです。

この行動は、私にはとても衝撃的でした。

Yさんは、会社を起業し上場後売却した大金持ちの人なのですが、この反応を見て、「これが大金持ちになる反応なのだ」と感心しました。

Yさんいわく、「みんな何でもがまんし過ぎや」とのことです。

現実には不満を言う人は多いのですが、不満を言うだけで行動する人はほとんどいません。
Yさんの反応は②になり、不満を行った後改善するのが大きな違いです。

ここで、③と②の違いですが、③は起きた出来事の解釈を変えるので、自分の氣持ちという内部的なものは変わりますが、起きた出来事という外部的なものは変わりません。
それに比べて、②は起きた出来事自体を変えてしまいます。

外部的なものを変えていけば人生は変わります。
このとき、「成功するためには、成功者の近くにいるといいんだな」と強く感じました。

氣づいたり、学んだりするとすぐ行動するのが私の性格なので、先日家族とバリ島へ旅行に行ったときに早速②の反応を使ってみました。

そこで、さらに大きなことに氣づくのですが、それについてはまた来週お話しします。


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来週は、【出来事に対する反応の4つのパターン3】についてお話します。



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人間は、このリフレーミングを使うことによって、出来事や物ごとをどのようにも解釈することができます。

それであれば、自分の人生にプラスであるような解釈をするのがいいでしょう。

ではどういう解釈がいいのかと考えました。
これを考えるときには、起きた出来事に、満足or不満×改善or許容のマトリックスを使うと明確になります。

   |満足|不満
ーーーーーーーーーー
改善| ①| ②
ーーーーーーーーーー
許容| ③| ④

①起きた出来事に満足してかつ改善する
②起きた出来事に不満なので改善する
③起きた出来事を許容するしかないので、解釈を変えて満足する
④起きた出来事を許容するしかないのに、いつまでも不満を言う

残念ながら、ほとんどの人が④ではないでしょうか。(私もそうでした)

4年くらい前まで、私は起こった出来事に対していつもネガティブに考えていました。

よく、「あのとき、ああしとけばよかったな」とか「ついてないな」なんてくよくよと悔やんでばかりしていました。

ところが、4年近く前に参加したセミナーで衝撃的な言葉を聞きました。

それは、
出来事に意味はない。あなたが意味を与えるまでは
というものでした。

出来事というのは、いい意味でも悪い意味でも解釈できます。
実は、今まで起きた出来事に悪い意味を与えていたのは自分自身だったのです。

このことに気づいてからは、起こった出来事にくよくよ悔やむことをやめました。
出来事に対してプラスの意味を与えるようにしました。

たとえば、何か失敗したのであれば、「こうやるとうまくいかないということが分かった」とか「これくらいで済んでよかった」のような感じです。

このように考え方を変えることによって、気分が相当変わってきました。
落ち込んだり、腹を立てたりすることがなくなりました。

これは、上の分類で③の反応ですが、④の反応をしていたころに比べて、かなりいい状態でした。

ところが、最近別の衝撃的な言葉に出会いその考え方を疑うようになりました。

それについてはまた明日お話します。

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1ヶ月近くブログ更新をやっていない間に夏休みをとりバリ島に行ってきました。

家族で今年の年初に立てた年間目標には8月の欄に「家族でハワイ旅行」と書いてあったのですが、家内の妹がバリ島で結婚式を挙げることになり、そのお祝いに行くためにハワイがバリに変更になりました。

私は、海外リゾートに行くのは生まれて初めてだったのですが、日本と違って湿度が低く、暑くてもカラッとしていて気持ちよかったです。
子供たちも喜んで、2歳の娘も「プール、プール」と言って1日中プールで遊んでいました。

まわりを見渡すと、プールで目一杯遊んでいるのは日本人ばかりで、欧米人はプールサイドで寝転がって優雅に本を読んで過ごしていました。
子供が大きくなったときには、そんな時間の過ごし方をしたいものだと思いました(今は子供と目一杯遊んでいるのが楽しいので)。

そんな調子でプールで遊んでいると事件が起こりました。

息子が「ウンチ出る」と言うのです。

息子の特徴は、遊びに夢中になるとトイレを忘れて、いつも「ウンチが出る」と言うのは本当にウンチが出る直前です。

フライパンの上のように熱くなったプールサイドを走り回ってトイレを探して駆け込んだのですが、時既に遅しでした。

息子といると時々あることで、むかしは一々腹を立てていましたが、最近はそんなことで腹を立てたりしません。
逆に、この経験を何かに活かせないかなと考えたりします。

すると、息子がこんなことを言いました。

「みんなには、ウンチもらしたこと言わないでね」

さすがに、小学校2年生にもなるとプライドも出てくるのでしょう。
プライドが出たのなら、行動も変えてもらいたいところです。

そこで、私も考えました。

「自分で水着洗ったらみんなには言わないよ」

息子は、水着を脱いでトイレの洗面台で洗い始めました。
こうやっておけば、もし次におなじようなことが起こっても自分で対処できるし、ウンチのついた水着を洗うことで次はおなじ失敗をしないようにと思ってくれればと考えました。

すると、息子がおもしろいことを言いました。

「ウンチは汚くないんだよ。一度自分が食べたものなんだから。」

これは、リーダーシップのテクニックでリフレーミングと言います。

フレーミングというのは、絵画を入れる額のことです。
絵画は入れる額によってイメージが大きく変わります。

おなじように、出来事や物ごとに対して、別の考え方をつけることによって新しい意味を与えるというものです。

たとえば、交通事故でケガをした人に対して、「よかったやん、人に迷惑かけなくて」とか「ケガぐらいで済んでよかったな」といったものです。

息子は、ウンチというマイナスなものに対して、「自分が一度食べた物だから汚くない」というプラスの意味を与えて、難なく水着を洗ってしまいました。

これでは、私の思惑の半分は達成されなかったのですが、息子のリフレーミングには感心しました。

ちなみに、私も息子がウンチもらしたときには、「愛する息子がしたウンチだからこのウンチも愛おしい」と自分自身にリフレーミングをかけてパンツを洗っていました。

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人間は、このリフレーミングによって出来事の解釈を変えることができるのですが、その反応は大きく4つにわけられます。


明日は、【出来事に対する反応の4つのパターン】についてお話します。



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6月中旬からけん引免許の教習に通ってましたが、ついに昨日けん引免許を取得しました。

実は、昨日は私の誕生日からちょうど1ヶ月後で、今まで使っていた免許証の更新の期日でした。

免許証の更新とけん引免許の取得を同時に行うことで、通常の更新手続きにかかる約4,000円近い費用を節約することができました。

しかし、あと1日過ぎれば免許を失効してしまうというギリギリのタイミングでした。

なぜ、こんなギリギリのタイミングで更新したかというと、実はけん引免許の卒業検定に一度落ちたからです。(汗)

8月8日(日)に一度卒検を受けたのですが、極度に緊張してしまいました。
しかも、構内の運転には自信があったので、緊張しながらもスイスイと運転をしていました。
すると、何気ない交差点を曲がるとき、内輪差で縁石を乗り上げてしまったのです。

「あっ」と思ったときには、時既に遅しですでに縁石を乗り越えていました。

その後の方向転換は一発で入れたのですが、最初の縁石乗り越えで卒検は不合格。
もう一度、教習を受けてやり直しです。

なぜ、普段問題なくできていた構内の運転で失敗したのか?

これは、本番での極度の緊張と普段できていたという過信です。

実は、おなじようなことが最近ありました。

それは、先月10年ぶりにゴルフコースに出たときです。

当日の朝の練習でもドライバーはうまくあたりまっすぐに飛んでいました。

これで大丈夫だと思って、コースに行き、いざドライバーで打とうとすると、脈拍数が急激に高まり、200くらいいっているのではないかと思うほどでした。

そして、鼓動の高まりがおさまらぬまま打った1打目は・・・・

見事なチョロでした。

どうも、本番には弱いようです。

しかし、今回の卒業検定とゴルフで、目標達成の最大の敵が「緊張」と「過信」だと認識できました。

この「緊張」も「過信」も自分の内面の問題です。
ということは、やりようによって自分でコントロール可能です。

これからは、精進し「緊張」と「過信」をコントロールすることで、目標達成していきたいと考えています。

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ほぼ1ヶ月ぶりのブログです。

「空飛ぶ起業家ブログ」の立ち上げお待たせして申し訳ありません。
準備に時間がかかっており、「空飛ぶ起業家ブログ」は9月初旬のスタートになりそうです。

それまでの間、引き続き「空飛ぶ企業再生士ブログ」を書いていこうと思います。

1ヶ月ぶりにブログを書こうと思ったのは、8月中旬に「空飛ぶ起業家ブログ」を開始すると言っていたのが、とっくに8月中旬を過ぎたということもさることながら、ちょっと大きな出来事があったからです。

それは・・・

待ちに待った「サハラマラソン」の申込書が届いたからです。

空飛ぶ企業再生士松田淳の企業再生ブログ-??.JPG


これが、第26回サハラマラソンのパンフレットです。

申し込みに50万円くらいかかると聞いていたのですが、申込時に必要なのは申込金24万円だけとのことで、早速24万円振り込みました。

残金24.5万円は、2011年1月末までに入金ということなので、お金の時間的価値を考えると残金をあわてて支払うのは、経済的に不合理です。

パンフレットに大会規則も同封されていたのですが、家内がそれを読んで「本当に生きて帰って来れるのか」と心配になっていました。

確かに、「どこかに出かけるときは水を携行すること。もしも砂漠で迷ったら水の有無が命に関わる。」とか必須装備に「毒素抽出用のスネークポンプ」があったりと、普通の人はどんなマラソンなのかと引いてしまいます。

いろいろ話した結論は、「世の中にはアホなやつがいる」ということでした。

このアホなマラソン楽しみです。

レースは、2011年4月3日~9日までです。
3月30日に日本を発ち、30日と31日パリに滞在し、4月1日にモロッコに移動します。
帰りもモロッコからパリへ移動し、4月11日解散です。

「空飛ぶ起業家ブログ」でもこのサハラマラソンのトレーニングについてのレポートもしていきたいと思います。


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明日は、【最大の敵は、緊張と過信】についてお話します。



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先週、私は40歳になりました。

人生80年と考えるとちょうど折り返し点です。
平均値を持ってきてもあまり意味ないですが、平成21年厚生労働省が発表した平均余命は40歳で40.78年です。

私が、40歳になっての抱負は、「無事に生きないこと」です。

私が40歳になるまでに学んだ大切なことの一つに「人は死にそうになってもなかなか死なない」ということがあります。

33歳から36歳まで取り組んだ再生企業で、再生が計画通りに行かず倒産の危機に直面するという修羅場を経験し、死にそうになりましたが今も生きています。

38歳のとき200mしか泳げないのに参加したトライアスロンで、案の定おぼれかけて死にかけましたが、おぼれかけながらも前に進み完走することができました。

人は死にそうになってもなかなか死なず、逆に死にそうな経験の中から貴重なことを気づき学びます。

それであれば、できるだけたくさん死にそうな経験をした方が、より人生を楽しめるのではないかと考えるのです(ほとんどMですが)。

もちろん、死にそうな経験と言っても電車に飛び込むようなことをしようというわけではありません。

肉体的・精神的に死にそうにきついことにチャレンジし、それを達成しようということです。

今までに、グライダー1000kmフライトやサハラマラソンについての話をしてきましたが、本日新たな決意を発表します。

それは、会社の起業です。

会社の起業も企業再生とおなじくらい大変なことです。
これはやらない手はありません。

ということで、今日から「空飛ぶ企業再生士」改め「空飛ぶ起業家」に変わります。

現在、「空飛ぶ起業家」のブログの準備中です。
8月中旬には公開の予定ですので、しばらくお待ち下さい。



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去る7月23日は、私の40回目の誕生日でした。

この記念すべき日をどのように過ごそうかと考えた末、大事な家族と過ごすことにしました。

と言ってもただ家族と過ごす訳ではありません。

40歳を迎えられたことを感謝し、私がプロデュースする誕生日パーティに家族を招待するのです。
パーティのコンセプトは「誕生日ありがとう」です。

この誕生日パーティの会場に選んだのは、おもてなしで定評のあるHILLTOP Cacita です。

CacitaのスタッフのKさんと1ヶ月前からメールをやりとりしながら準備しました。

18:30に東京タワーと六本木ヒルズが見える個室を予約し、家族の到着を待ちます。

子どもを連れていると移動に時間がかかるのと、道を間違えたのとで、家族は10分以上遅れての到着です。
もちろん、心身統一合氣道で精神を鍛えている私は、このくらいのことで苛ついたりしません。

個室に移動して、コースを注文し食事開始です。
息子は、なぜか少し元気がなく、娘は超ハイテンションでした。

乾杯は、世界に1本のシャンパンです。
なぜ世界に1本かというと、シャンパンのラベルには私たちの結婚式の写真が使われ家内の名前を文字った銘柄になっているからです。

続いて、息子から似顔絵と家内から写真入りメッセージカードのプレゼントをもらいました。
手作りのプレゼントはうれしいですね。

食事はどれもおいしく大満足です。

食事が終わるころには、外もすっかり暗くなり夜景がとてもきれいです。

すると部屋が突然暗くなり、カーテンにスライドが流れ始めました。
題して「松田淳40年史」のスライドです。

生まれたときの写真から小学校卒業まで過ごした広島、大学卒業まで過ごした大阪、就職してからの東京と成長を追ってスライドが流れます。

スライドを見終わると屋上に移動しデザートなのですが、ここでも仕掛けがあります。

屋上の席には、手作りのくす玉がありました。
実は、このくす玉は息子と作ったものなので、これを見た息子もよろこんで、スタッフの人に「ぼくが作ったくす玉だよ」と元気になってました。

くす玉を割ると「祝40歳 誕生日ありがとう」という文字と3枚の写真がある垂れ幕が出てきました。
3枚の写真は、生まれてまもなく両親に抱かれた赤ちゃんのときの写真、結婚式のとき家内と二人の写真、去年の七五三のときの家族4人の写真です。

くす玉を割った後、家族へプレゼントを渡しました。
娘には、キティのリュック
息子には、ハイパーヨーヨー
家内には、今勉強中の手話の辞書

それぞれ、最近の言動の中から欲しいものを調査して選びました。

息子も娘もデザートには目もくれず、息子はヨーヨーを、娘はリュックを背負って走り回っていました。

大事な家族に喜んでもらえ、最高の40歳の初日を過ごすことができました。


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明日は、40歳の抱負についてお話します。



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先日、グライダーの合宿に行ったら、後輩の教官から「グライダーのやる気の総量は決まっていて、最初一生懸命やると後が続かない。少しずつやっているとやる気が長続きするという話を聞いたことがあります。」と聞きました。

これは、以前ブログにも書いた「ラッキー保存の法則 」とおなじような考え方で、「やる気保存の法則」と名付けました。

では、本当に「やる気保存の法則」はあるのでしょうか?

私の考えは「ない」です。

やる気もラッキーも所与のものではなく、作り出すことが可能です。
つまり、総量が一定ではないのです。

やる気保存の法則やラッキー保存の法則を信じる人は、やる気やラッキーの総量が一定だと考えるのですが、それらは与えられるもので、自分では作り出せないと考えているのです。

しかし、やる気もラッキーも感情の問題です。
自分の感情をコントロールして、やる気やラッキーを感じればいいだけです。
感情を創造するのです。

確かに、最初にやる気を感じるために、何らかのきっかけがあった方が感じやすいです。

そこで、大切なのが指導者です。

以前の上司で京大アメフト部が日本一になったときに主将をしていた人がいましたが、その人は「学生のスポーツは指導者次第」ということを言っていました。

グライダーもおなじで、指導者が魅力的でグライダーのおもしろさを伝え続ければやる気はドンドン創造されていきます。

私はそんな指導者になりたいと考えています。


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今日は、私の40回目の誕生日です。

昨日の夜からお祝いをしていただいています。


今日の夜は、40歳になれたことを感謝して、家族をレストランに招待して誕生日パーティーです。



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