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●トップ以外、みんな一緒

こんばんは、松本泰二です。

何でもそうですが、トップ以外はみんな一緒です。
トップというだけで安心感が得られませんか。

やはり安心できるものを人は選んでしまいます。




いきなりですが、日本で2番目に高い山ってどこでしょう?

すぐに答えられる人ってかなり少ないんじゃないでしょうか。
正解は北岳(きただけ)です。

日本一高い山、富士山同様3000mを超える山なんです。
高さはあっても2番目がゆえに、その知名度は低いです。



似たような状況はたくさんあります。

トップオブ湖インジャパン=「琵琶湖」、
トップオブ都道府県別面積インジャパン=「北海道」、

などです。


で、それぞれ、2番目ってどこなんでしょうね。やっぱり、
トップじゃないと覚えてもらえないということがわかって
いただけたと思います。



悲しいかな、これはどこの広い世界でも
狭い世界でも同じなんです。

だから、狭い世界で構いません。
これが一番目立てる方法です。



やはり、どの分野においてもトップのところへは
行ってみようかと思います。


でも、その分野に興味があったり、詳しい人じゃない限り、
2番目に足を運ぼうとか、見に行こうかだとかは思いません。



そのためにも、誰が何と言おうと、トップにこだわらな
ければならないのです。

マクドナルドは同業他社内においては、「低価格」という
面ではトップにいます。

お店にドアがないところもよくありますよね。



あれは、すぐに注文して買うことができるという
メリットがあるのです。



このような便利さでは同業他社とかなり差をつけています。


テイクアウトができるというのも便利さの一つに入るのでは
ないでしょうか。ドライブスルーなんかもそうですね。



この便利さでトップであるから、お客様に思い出してもらえる
回数が多くなるわけで、便利じゃなかったら、そこまでお客様の
印象に残ってはいないと思われます。

こう考えると、やはり、いっそやるならトップを目指さなきゃ、
いや、トップに絶対ならなきゃって思いますよね。






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●マクドナルドのライバルって知ってます?

こんにちは、松本泰二です。


「マクドナルドのライバルってどこになるんでしょうね」

と質問したら、ほとんどの人が同じようなハンバーガーの
お店の名称を答えます。


でも、マクドナルド側は同業他社をライバルだなんて、
これっぽっちも思っていないのが現実です。



マクドナルドが朝食メニューを提供しているのは、コマー
シャルなどで知っていますよね?

朝食を提供しているお店という枠で考えると、同業他社
じゃなくて、別の業種の外食産業が思い当たりませんか。


その様なお店を経営している人たちが、マクドナルドの
ライバルになります。



あなたが外出先で朝食を食べる時に、候補に挙がるお店たち
のほとんどがライバルになるんですね。




候補としてあがるのは、牛丼屋さんの朝の定食でしょうか。
もしくはコンビニのおにぎりでしょうか。

はたまた、その朝、目覚めた先のホテルの朝食バイキング、
泊めてくれた友達、恋人、親戚のおばちゃんが作ってくれる
手づくりの朝食でしょうか。

それら全部をかきわけて、あなたに選んでもらうために、
マクドナルドは必死でもがいているのです。



この事実から、同業他社でどれだけの業績を積み、幅を
利かせるかなんて、大したことではないとおわかりいただ
けるかと思います。

ライバルは、同業他社ではなく別の業界にいるのです。
あなたに振り向いてもらうために、今日も個性を磨き
トップを目指しているのです。






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●フィールド選びが大切

こんばんは、松本泰二です。

ビジネスの基本であるマーケティングを学ぶと、人と
同じことをしても無意味であることがよくわかります。


また、ほかとどう差をつけ、個性を見せていくかも
おのずとわかってきます。


続けて、どのフィールドに挑んでいくかを
決めなければなりません。



戦うフィールドが違えば、ライバルが変わります。
フィールド選びが大切になってきます。






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●無駄な市場調査とは

こんにちは、松本泰二です。

市場調査の重要さをよくわかっている人は大勢いますが、
その方法を細かく説明できる人はあまりいません。

なぜなら、頭ではわかっていても行動に起こして
体験していないからです。



無駄な市場調査を行っている人はよく見ます。

だいたい狭い範囲で行われていることが多く、例えば、
奥さんに訊いてみたり、会社で隣の席に座っている同僚に
訊いたりしています。





この市場調査がなぜ無駄なのか?

この人たちは、その商品を求めていないからです。
ターゲットがそもそも間違っているんですね。




着つけのDVDを売りたいとしましょう。

あなたの奥さんが「自分で着物を着れるようになりたい。
でも、月謝がちょっと高めなので行こうかどうか判断がつか
ないでいる」という気持ちでいるならば、渡りに船です。

しかし、ただでさえ、着物離れが進んでいるなかで、そんな
人たちはあまりいないと思います。


その着つけに興味のない人たちに「どのような着つけDVD
なら買いたい?」と質問しても、「何でそんな質問、私に
するのかしら」と首をひねるだけです。





社長が徹夜で作った着つけDVDがあったとしましょう。

帯の結び方が簡単なものからやたら難しいものまで盛り
だくさんです。それを社長が自慢げに社員に披露したと
しましょう。

「すごいですねー」

といかにも社交辞令の返事が平たい音程で戻ってくるだけです。




上の人の作ったものに即NGが出せるほど、社員は無邪気では
ないのが一般的です。よって、これは無駄な市場調査といえます。

社長が全力をかけてDVDを作っても、その一生懸命はお客様
にはどうでもいいことです。「そんなDVDが欲しかった!」

とお客様に言わせることが大事なのです。



本当に市場調査をしなければいけない相手は、
「着つけの基礎から習いたいと思って、着物雑誌を
書店で立ち読みしたり、着つけ教室の月謝がいくらなのか
インターネットで調べている人たち」

になるんです。



つまり、売れる商品を作るためには、この「お客様の頭の中」
を徹底的に考えるということです。

私のセミナーではこの、「お客様の頭の中」の重要性は
毎回口を酸っぱくして教えています。






無駄な市場調査はやめましょう。

商品を手に入れるため、行動している人たちに焦点を
絞ってください。足場がしっかりしていれば、そこそこ
売れることが可能です。

ぜひ、「お客様の頭の中」を意識して市場調査し
事業に利用してみてください。







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●ヒット商品は何が違うのか

こんばんは、松本泰二です。


ジムに通い、プロテインや高タンパクの食事をしている
男性がいるとしましょう。

彼の目的が「体を鍛えて女性にもてたい」だったならば、
「婚活、コンパなんて要らない!勝手にオンナがまとわり
ついてくる方法」という本もヒットします。


望んでいる結果が同じであれば、全く違う場所からの
アプローチも可能なのです。



市場調査無しのあなたの発想だけで商品を開発しても、
お客様が見向きもしないものならば、ただの迷惑です。

嫌がらせです。


そしてそれは残り物の商品、つまり、無駄な在庫に
なってしまいます。

せっかく愛情をかけたのに。膨大な時間をかけたのに・・・。



市場調査をしていないと、仮にお客様が商品を買ってくれた
としても、そのあとのフォローや、さらに勧めたい商品など
をつかむことが難しくなります。

隅々まで市場調査を行っている人たちはお客様が求めている
ことがわかるので売れる商品が作れます。



この結果から、市場調査をしっかり行わないと、不安になって
次に踏み出せなくなっています。

市場調査を行うことがどれだけ大切か、ということです。


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