【タマゴ孵化で色違いを出すためには】

 

通常、ポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンで野生ポケモンに草むらでひたすらポケモンと遭遇し続け、色違いに会える確率が4096分の1ですが、国籍が違うポケモン同士で預かり屋さんに預けたポケモンの卵を貰うと、少なくとも683分の1で色違いが生まれることとなります。これは、通常の約7倍の確率となります。その国際孵化をする方の中には、ポケモン図鑑をコンプリートし、「光るお守り」入手によって色違い出現率を上げ、512分の1でポケモンの色違いを厳選している方もいます。

ブログ主のきぐはこの国際孵化を利用して、ポケットモンスターXY以降の作品で30匹以上の色違いポケモンの孵化を達成をすることができています。

今回は、その厳選法を詳しく紹介し、あるプレゼントも最後に発表します。

ただ、「国籍が違うポケモン同士で預ける」と聞いても、ピンとこない方がおられるかもしれません。

そこで、簡単に国際孵化の方法を載せます。

 

1・「ENG」などの、国籍が日本とは違うことが分かるポケモンを用意する(今回はヒノヤコマが映ってますが、海外の「DITTOメタモン)」でもいいです)。

2・例ですが、日本の「ENG」などが表示されていないッス、

 

 

「ENG」が表示されている海外プラチナ産の乱数調整で出したメタモンを預けます。(「かわらずのいし」を持たせて、任意の性格を決めておくといいかもしれません)

3・小屋前の預かり屋の妹が腕を抱えたら、Aで話しかけます。

「はい」を選択し、卵を受け取ります。

 

4・タマゴを、ひたすらケンタロスに乗って走り、孵化します。

 

この繰り返しを、色違いポケモンが出るまで続けます。

一匹の卵を孵化するのに、大体かかる時間が1分あたりです。

以上が、国際孵化のやり方となります。

「え、時間かからない?」と思った方もいるかもしれません。そうですね。単純的に考えても、条件が整っている中で孵化して512個×1分で、512分(約8時間半)ずっとタマゴを孵化し続けることになります。光るお守りなしだと、683分以上かかりますね。(運が良ければすぐでることもあります)。

色違いのタマゴは、そう簡単には出ないのが醍醐味です。自分だけの特別なポケモンが手に入ると考えれば、まだやすい努力と考えることもできるのではないでしょうか

 

【最後に】

この国際孵化をできるようになる色違いメタモン「ZEKKA-6V」を、60匹用意してあります。これを、ここまで読んでいただいた読者の方に、先着20名様まで配布しようと思います。

フレンドコードを、このブログのコメント欄か、

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(きぐのツイッターアカウント)までツイットを送り付けてくだされば、交換できます。

日本のポケモンとこのメタモンを預かり屋さんに預けるだけで、国際孵化が成り立ちます。

皆さまも、色違い孵化をしましょう!