人は嘘つきだと思った。
本来嘘つきなのではないかと更に思っているかも知れない。
意識的に嘘をつく、人を騙そうとしてつく「嘘」ではないだけに
それを見抜くのはかなり骨が折れる。
自分では「そう言うつもりではない事」ってないでしょうか?
コーチングセッションでは、特にこんなことが起こります。
例えば、「『NOと言えない性格』でなんでも引き受けてしまって
いつもあとでしんどい思いをするんです」と言う話を聞いたとき
「NOと言えない」んだとコーチが思ってしまうとそれに囚われてしまう。
「NOと言えない」というスタート地点にたってコーチングを始めてしまう。
するとまんまとクライアントの罠にハマッテしまって効果が減少した
コーチングしかできなくなる。
コーチは人を信じるものではなく
その人の可能性を信じる方がいいのではないかと昨日セッションで
思った。
「NOと言えないのではなく」 「NOと言わない」のでは
ないかと思ったのはセッションンが終わって振り返っている時
だった。時はもう遅しである。