今日は午後から青空が広がって、しっとりとした秋の日となりました。
7月から始った、我が家の隣の新築工事が終盤となりました。
あっという間に家が建ち、足場も外れ、只今外構の工事中です。
お休みの日にお隣さんご夫婦が引越しのご挨拶にこられました。
お隣さんは、今どきの若夫婦です。奥様は20代なのかな?
外をちらっと見た時に、奥様がプーさんの大きなぬいぐるみを
家の中へ運び込んでいましたよ!
私は新築でいいなあ~。と思いました。
きっと、こだわりのお家なのでしょうね。
そして、私も結婚した時に母と一緒にご近所を挨拶まわりをしたことや
引越しの挨拶もしたなあと。懐かしく思い出しました。
今年、私は結婚30周年の年を迎えるので、
ひと昔以上の時が流れたんだなあと思いました。
私が今、住んでいるこの家は、夫が建てて持っていた家なので、
その当時、どんなふうにして家を建てたのか
どんな工事だったのか、私は知らないけれど・・・。
我が家の新築工事の時に今は亡きお隣さんは、
どんな思いでいたのかなあと思ったり。
そして、私は30年後にここに住んでいるんだろうか?
誰も住めなくなったら、家を売ったりして、
そうするとこの家も解体されるかもしれないなあと。
出来事も同じように巡ってくるんだなあと思いました。
時の流れや環境の変化、そしてさまざまな出来事も含め全てが
循環していると思うと、変化を受け入れて行くこと。
なるようになると信じることかなと・・・。
そんなことを考えました。
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