おはようございます(^^)
鹿児島県 霧島市福山の宮浦宮(みやうらぐう)境内にある「福山のイチョウ」、別名「夫婦イチョウ」を見てきました
黄色い絨毯が敷き詰められていました
[右]
[左]
〈案内板説明文より〉
宮浦宮境内に並び立つイチョウは、神武天皇ご東征前の仮の宮居であったことを記念して植えられたと伝えられています。
向かって右の木には、寛政3年(1791)の大火による傷痕があり、左の木には、明治10年(1877)の西南戦争で官軍から受けた砲弾の痕が見られます。
これは、歴史の重みを伝える貴重な資料です。
右の木は、樹高約38m、樹周約7.6m、左の木は、樹高約38.6m、樹周約7.6m、樹齢は共に1,000年以上という説と600年程度という説があります。
春先には、枝いっぱいに若葉を付け、秋は黄葉、初冬になると境内が黄色のじゅうたんを敷きつめたようになります。
福山のイチョウ
県指定文化財(天然記念物)
昭和39年6月5日指定
2016年の台風で大枝が折れたそうですが、さすが大火事、西南戦争の砲火もくぐり抜けた大木、樹勢は回復しつつあるそうです
風が吹く度に黄色い葉っぱがハラハラと舞っていました
【宮浦宮】
鹿児島県 霧島市 福山町福山2437
宮浦宮の目の前は鹿児島湾(錦江湾)です
ちょっと探鳥🐥
ハクセキレイ
イソヒヨドリ♂
綺麗です
ビンズイ
黄色い絨毯の上で待ち合わせ
砂浜にシロチドリの群れ
左下の子は埋まってました
上の左3羽はハマシギみたいです
かなり可愛かったです
猫とハシブトガラス
こちらは一昨日庭で撮りました
ホオジロ♂とアオジ♂
ありがとうございます❗
m(_ _)m