先日の2/1は石川県の白山を訪れ 今日は 吉方参拝 近畿の 菊理媛祭神をお祭りされている 白山神社に サロンにもお越しでレイキスクールにも来てくださっている ご縁あるステキな女性とともに 参拝させて頂きました。
修験にも 関係が深い白山は 流石 山の上にあります。
M様は 私があまりにも長い間祈っていたので 驚いたそうです。
霧と雨の中 進みます。
霧と雨の中 進みます。
古来より雨乞の場として利用され、日照りが続くと山麓の村々の人々がと雨乞いの呪文唱えたそうです
2人でご挨拶させて頂くと かなりの高速でエネルギーが流れ始めました。
この時 M様は ある存在の姿を見られていました。
一般のご自宅かと思っていた場所は 社務所だったようで 男性の方の案内通り 中に入ると 沢山の方々がおられました。
「奥様が どうぞ」と 私達を 快く中に通して下さいました。そして神職さんが来てくださり 月祭りだから 今日は人が多いのだと話して下さいました。
2月に訪れた 白山の神職さんと写されている写真を説明くださり、「ここは なかなか普通の人は来れない 変わった人しか来れない」と、笑いながら 私達がどうやってここに導かれたのか 不思議そうにされながら 楽しく色んなことを 話して下さいました。
私達が お守りを買わせて頂くとご神殿においてくださり 榊奉納のやり方を教えて下さり、ご祈祷の際のように 私達2人に神様の前に案内くださりご挨拶させて下さいました。
寒さの中 ご縁をかけて下さった一瞬のタイミングが こうして神様とのご縁を繋いで頂き豊かさを受け取れているのだと 感謝の想いで胸が熱くなりました。
神職さんは 絵馬も手渡してくださいました。
「車のナンバーも 99 菊理姫様の99
出会いも繋いでくださるよ」と。
お祭りのお供えの 直会も頂き 温かいお茶と 神職さんや みなさんの 家族のように 大切なものを 守り続ける姿は日本人として 大切な歴史や自然を守り続けてくださっているのだと 感じました。
帰りには 雨から 霰にかわり 神職さんが下まで見送り下さり まるで地上界ではなき感覚の不思議で暖かな場所を後にしました。
また 伺いたいと思います