今日は今話題作の映画
『永遠の0』を観に行ってきました。
明日からの浅野重人さんや、
ライトワーカーとしての仲間と
伊豆大島での祈りです
何故か伊豆大島の祈りを迎えるまでに
どうしても映画
『永遠の0を観ておかないと！』
という衝動にかられました。
昨日は出雲に行っていて
21時半頃
大阪駅着くなり映画館に走りましたが
最終上映間に合わず
本日行く事にしました
特に私の中で響いたキーワードは
『大切な者を守る』
『もし生きて帰れたら
人に喜ばれる事をしたい』
『臆病者なんかじゃない
あの時代
本当の強さを持っていた』
『未来の希望』
『必ず生きて帰ってくる』と奥さんに伝え
帰れなくても、残された奥さんと子どもを守って欲しいと、飛行機を交換した人の命を助け
メッセージを託した
そして
肉体は滅びようとも
魂で今生きてる人を介して
奥さんと子どもを守っていた
亡くなられた方々の位牌と写真が飾れていたシーンには
『八幡宮』とかかれていたものがあった
宇佐八幡宮かとすぐに繋がりました。
映画最後に出演者や協力が紹介され
大分県宇佐市、奄美協力とあったことも印象的でした（神様に観せて貰った感覚でした）
映画の後、友人でクライアントさんの
Tさんに会いました
すると
お母さんの実家が鹿児島で
映画観てきた話をすると
ご先祖は特攻にいき
亡くなられた方がいらっしゃるのだそうです
私も先祖を辿った事を伝えると
鹿児島に帰ったら特攻隊の方々の慰霊碑に名前が載っていると聴いた事があるので
自分も調べてみますと言ってくれました
きっと たまちゃんのご先祖さまも
私からTさんに
ライトワーカーの講座でも
自身の先祖を辿る機会を頂き
映画でも宮部さんのご先祖を辿り
先祖の想いに触れた娘や、孫
祖父祖母がいなくなれば
語り継がれるべき事を知ってる人は
少なくなります。
私には子どもはいませんが
今生きている私達が
未来の希望の為にも
知る事や、語り継ぐ事も大切だと思いました
自分のルーツ先祖もしかり
今幸せに生かして頂けるのは
戦争や今迄築きあげてくれた
尊い命のおかげで生かされている
今迄戦争の映画は特に苦手でした。
そして それ以上に
日本の戦争の映画は最も苦手でした
それは哀しくなるのがわかってたから
今回は観ないと明日行けない！と
かきたてられた想いに溢れました
今迄の歩みを振り返ると
浅野重人さんと様々な場所で神事をさせて頂きました
また、
鹿児島神事したとき
ヤマトでなくなった方への想いも感じました
しげちゃんと出逢い
明日にむけて
足跡を辿るべく
希望を抱きまだ見ぬ未来を信じて大切な人や、国を守り抜こうと命を差し出してくれた先人の想いが一気に伝わり
今この世を生きる私達が、
次の世代の為にも
未来を信じて愛と希望の世界にする
命ある限り精一杯できることをさせていただく
九州や、京都の神事にも
一緒に巡らせていただいたことや、
今までの経験や、訪れた縁ある場所や
人との繋がりも
全て繋がっている
そう思いました
出雲でライトワーカーメンバーに向けて神様から頂いたメッセージにも
大義や、大志という
言葉が出たのかもその時は不思議でしたが
今では納得できます
大切な者や国を守るため
未来の希望を望む
先人方々の想いが
そのメッセージには託されていたのだということを。含まれていたのだと。
今生かして頂いている
肉体を持った私達にできることを
命ある限り 精一杯して
次の未来に繋げる道を切り拓く事
架け橋となること
そして、人としても、女性としても
ライトワーカーとしても
魂の喜びを感じながら光輝かせることが
命を繋いでくれたご先祖や先人達の想いをくむことに繋がるのだと思いました。
皆様も 是非映画を観て
感じてみてください
