今回は最終、
エリクソン発達心理学第8段階です
中・老年期
この欠損はYou are OKで埋める
【統一】
中・老年期になって
「自分は悔いのない人生を送ってきた」
と感じたとき(自己受容)
かけがえのない人生を取り巻く人々
(家族・友人・知人)に
改めて感謝の気持ちが沸き起こる
(他者受容)。
これは人生の1部を共有する人々に対して
新たな認識や理解を持つことになる。
【絶望】
上記が実感と感じられず
反省や後悔の多い人は
絶望感を抱き
蒸発や老人期の自殺といった
行動をとることがある
→『~しておけば良かった』
と後悔で終わる
人間成長の8段階は
誰もが体験することであり
年代に応じクリアしていくことで
自己成長や自己実現ができる。
ある段階をクリアできず次の段階に
進んでしまうとゆがみやひずみが起こり
自己成長や自己実現の妨げになる。
しかし、クリアできなかった段階に戻り
再体験することで
ゆがみやひずみを取り除くことができると
言われている
以上がエリクソン発達心理学8段階でした
最後までお読みくださりありがとうございました。
響なごみ☆光のスピリチュアル観音セラピスト
リーディング・カウンセリング・レイキ
ヒプノセラピー(退行療法・インナーチャイルド療法・前世療法)