眉毛挙上術を受けて1ヶ月が経過した。




傷口の痛みはほとんど無くなった。




術後~時々、頭皮を引っ張られるような、おでこの皮膚が突っ張るような違和感を感じていたが、これも日々改善してきている。




皮膚が柔軟に今の状態に馴染んできたようだ。




傷跡は残っている。


残っているが、化粧をすればわからない。




素っぴんの眉毛を出すのは、躊躇があるが…


……



……




えいや!




眉毛の上に沿って傷口がある。


が、化粧をすると…




わからない。


写真加工はしていない。



素っぴんは、夜。


化粧後は朝に撮ったので、

光の関係で肌の色味が違うが加工はしていない。



ファンデーションを塗っただけでも、けっこう傷跡は消えるのだ。

(厚化粧かもしれないが…)



眉毛の高さは、バッチリ!


文句無しである。



瞼は、術後よりも少し下がってきた。


しかし、術前よりは全然まし。



(術前)

(術後直後)



(1ヶ月後)



こんな感じで落ち着いた。




とても施術が丁寧だったので、来月は逆さまつ毛の手術を予約した。


その後、眼瞼下垂の手術をして
瞼の最終調整になる。



全て保険適用なので、金額の負担もそこまで大きくない。



東大病院の初ボトックスは、逆さまつ毛の手術が終わって、腫れが無くなる9月末に決まった。


2週間前、その東大病院の経過観察の受診に行ってきたが
耳鼻科の先生も、リハビリの先生も

眉毛挙上術を受けたことに気がついていなかった。


ヒッヒッヒッ



やはり化粧でしっかりカバー出来ている。




急に筋電図検査をやる事になったが、

なんと最後に受けた去年の秋から大幅に回復していた。



5%から34%へアップ↗️




カルテに「顕著に回復 」と記されていたのを見たぞ。





多分、顔面神経麻痺に回復の期限なんてない。


回復のスピードは本当に100人いれば100通りある。



私のような超低速タイプもいる。





今は、眉毛挙上術も無事に終わったので



「あら、ラッキー」



って思える位の気楽さしかない。



それ位が良いのかもしれないね。