こんにちは、
Arionランニングクラブ(広島)代表の
有村尚也です。
いくらストレッチで柔軟性を向上させたり、
体幹をしっかりするトレーニングを行っても
カラダの扱い方に問題があると
痛みの出る要因となります。
現状の自分のカラダ(筋力や可動性、反射機能など)に応じた
再現性の高い適正な動きを
まだまだ走ることに対しては意欲的だけど
走る前の準備や終わった後のケアには、
関心が低いというか
物足らない方が多いですね。
日常生活での
座る姿勢、立っている姿勢、寝ていた姿勢...
到底、走るカラダにはなっていません。
・腹圧が下がっている
・肩甲骨や股関節周りが固まっている
そんな状態で走りだすと
適正な動きとは程遠い力みのある走りになってしまいます。
最低でも
・腹圧を上げる
・肩甲骨や股関節を動きやすい状態にする
これくらいの準備はしておきたいものです。
また、走り終わった後も
・ストレッチ
・気になる部分のアイシング
お風呂上りに
・ストレッチ
・セルフマッサージ(筋膜リリース)
などを行って、
リカバリーを促進しておきましょう。
⑤シューズの問題
トレーニングでカラダを整え、
ランニングドリルで走り方を磨いて、
準備運動もしっかりして、
練習量もコントロールできている。
でも...
ランナーの生命線ともいえるシューズに問題があると
故障リスクは格段に上がります。
・自分に合ったシューズを購入する。
・傷んだシューズのまま走り続けないで、
定期的に交換する。
・シューズの中で足がズレないように
適切に紐を結ぶ。
そんな対策をとりましょうね。
今回は、ざっくりと大まかに説明をいたしました。
痛みの出る原因は、
千差万別で、
「これをしたら大丈夫!!」
と万人に言えるものはありません。
だから、
定期にランニング教室を開講して、
カラダづくり
フォームづくり
ケアの方法
を学べる環境を作っているんです。
また、
もっと個別に取り組みたい方に
パーソナルで対応しているんですよ。
走ると痛いが定着していけば
ランニングそのものが楽しいものではなくなってきます。
長くランニングを楽しむためにも
走るだけに目を向けるのではなく、
いろんな視点を持って取り組んでくださいね。
今からランニングを始めようかなぁ...
ランニングをかじっているけど、
わたしのやっていることでいいのだろうか?
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