こんにちは、
Arionランニングクラブ(広島)代表の
有村尚也です。
5/2のArion夜ランレッスンは、
賑やかなレッスンになりました。
この日が記念すべきランニングデビューとなった方。
Arionのスタジオレッスンが初めての方。
そして、
小学3年生の男子ランナーもお母さんと一緒に
Arionデビューしました。
小学生ですが、
子供扱いせずに大人の方と同じ内容をやってもらいました。
大人扱いすることが、
彼の自尊心を育むことになると思いますからね。
カラダづくり、
基本動作を行ってから、
ランニングデビュー組と経験組に分かれて、
フリーランニング。
小学生3年生の彼は、
経験組に加わり、
キロ7分くらいのペースで
約3キロを走り抜きました。
とても楽しそうで、
大人についていった自分に対して
とても誇らしげでしたね😊
僕も小学生の頃に
立命館宇治高陸上部の従兄弟のお兄ちゃん
(当時は、マネージャーになっていました)に
「ひさや、走りに行こうけぇ!」
と誘われて、必死についていき、
「ひさや、なかなかやるやんけ!」
と言われたことが、
今でも鮮明に残っています。
それだけ、
大人(小学生にとっては、高校生は十分大人)
に認められることは、
嬉しいものだし、
自我の形成につながるんだと思いますね。
(僕は、小さな頃から走ることで、周りから認められてきた。
今、ランニングコーチをしている原点は、
ここに行きつくような気がします。)
僕が、Arionランニングクラブを設立した理由の一つが、
「ランニングを通したコミュニティの形成」。
人生90年という時代を考えた場合、
「自分の居場所のあるコミュニティがある」
ことはココロの安定につながるし、
会社や学校、地域社会とは違う
様々な世代の方との交流の場があることは、
「社会性、人間性を育む」
ことになると思うんですね。
大人も子供も。
「人の振り見て我が振り直せ」
ですから。
だから、
今後のArionランニングクラブの一つの夢は、
大人の方、
シニアの方だけでなく、
その方々のお子さんやお孫さん
もコミュニティに加わって、
「大人達が子供の成長過程を共有する」
「子供達が大人にもまれながら成長する」
「大人達が子供から元気をもらい」
「子供達が成長して、社会に還元できる存在になる」
そんなクラブになれば理想的だなぁ...と。
フルマラソンを走れるようになる。
自己ベストを更新する。
それは、それでいいことだけど、
やがて、
目標の限界は見えてくるし、
そこだけをランニングの目的としていると
やがて苦しくなってくると思います。
だから、
自分の成長だけでなく、
子供の成長を見守る。
自分の経験を活かして、
他人の成長の手助けをする。
そんなところに楽しみを見出すのも
人間的に幅が広がっていいんじゃないかと思いますよ。
ランニングの楽しむ方の一つとして、
ぜひ、ご参考に...
今からランニングを始めようかなぁ...
ランニングをかじっているけど、
わたしのやっていることでいいのだろうか?
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