腹を使って下半身を動かす | 「Arion式ランニングメソッド」ブログ 広島

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10000人以上のトレーニング指導から生まれた初心者からでもフルマラソンを完走できる独自のメソッドを時に動画を交えてご紹介。
また、イベントやレース報告など、Arionランニングクラブの活動もご報告します。

こんにちは、

広島でランニング教室を主催しております

ランニングコーチの有村尚也です。



以前から換えよう、換えようと思っていたのですが...


「忙しさ」を理由に、


「まだいいか、まだいいか」


と引き延ばした挙句


ウンともスンとも言わなくなりまして...



何の話か?



スマホです。


スマホ。



「取り返しのつかない状況」にならないと


動かない自分が悪いんです。



皆さんもカラダが


「取り返しのつかない」状況になる前に


行動を起こしてくださいね。



前置きが長くなりました。


久々にエクササイズ紹介です。


(アイフォン7で撮りました)



ランニングでは、


走りがブレナイために


カラダの幹になる部分が安定しておいた方がいいですが、


それとともに


「体幹部が下半身を誘導する」


そんな感覚も養っておくと


カラダ全体を使った


「推進力のある走り」が


生まれやすくなります。



今回は、


お腹周りを鍛えるとともに


「腹が下半身を動かす」


感覚を磨くトレーニングをご紹介します。



仰向けになり、両手を横に広げます。


膝の間にボールを挟み、


脚を浮かせます。


(膝から下は、力を抜きます)


image

上半身(胸郭)は、動かさないで、


骨盤から下半身を横に倒します。


image

※この時に、脚を動かそうとしないで、


腹(腹斜筋)を使って、骨盤を動かします。


脚は、勝手についていく感覚です。



次に、レベルアップバージョンです。



膝を伸ばして、脚をあげます。


image

同じように腹から骨盤を動かしていきます。


image

※倒し過ぎると、元に戻れないし、


上半身(肩・首)がガチガチになってしまうので、


上半身の力が抜けていて、


呼吸もコントロールできる範囲で行いましょう。



回数は、腹回りが


「お~効くな...」


と唸り声が出るくらいまで。



こんなエクササイズを


しっかり意識しながら行っていくと


上半身と下半身が繋がりのある走りができるし、


「くびれ」


も現実実を帯びてきますよ。



ぜひ、お試しください。




今からランニングを始めようかなぁ...

ランニングをかじっているけど、

わたしのやっていることでいいのだろうか?

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