僕は、この類いの番組や出版物が、大嫌いです(≧∇≦)
ただ、家族は観るんだな…
本も売れるんですよね…
毎年、様々なダイエット法が紹介され、やがて消えていきます。
それは、一部の人に効果があっても、その他多勢には、立証されない。
一時的に取り組んでも、自分のライフスタイルに馴染まず、継続性に乏しい…などの影響でしょうか?
単にマスメディアやダイエットビジネスの戦略にはまっているだけかもしれませんね(*^_^*)
僕は、仕事柄ということもありますが、40になっても若い頃と体型は、変わっていません。
かと言って、特別な食事をしている訳ではないし、ファーストフードも食べます。
運動もロードレースに出場する時は、走る量が増えますが、普段は、20~30分程度のストレッチやヨガ、筋トレ程度です。
何が言いたいか?
人間は、思考できる生き物。
そして、知恵を働かせることのできる生き物。
これだけやってれば大丈夫なんて、そんな単純な生き物ではない
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
食べ過ぎたなと思ったら、動く。次の食事は、軽くする。
野菜摂ってないなと思ったら、野菜を多めに食べる。
最近、筋肉に刺激が足りないなと思ったら、筋トレをする。
硬くなってるなと思ったら、ストレッチする。
歩いてないなと思ったら、移動は意識して歩く。階段を使う…
いろんなことを知恵を絞って、自分なりに思考錯誤して、実践していけばいい。
※そのための正しい知識を吸収することは、大切ですよ(^_^)
当たり前のことを当たり前にしていたらそんなに大きな変化はしないはず。
自分の生活によって、自分のカラダが作られます。
※多少の遺伝の影響もあるでしょうが。
その生活は、自分の生き方や人生観を表していると言えます。
どんなカラダになりたくて、それを作るのも自分の生き方次第。
ちょっと厳しいですか
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ダイエット本なんかが、売れない社会って、知的で成熟した社会だなって思う
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
皆さんは、どうお考えですか?
健康づくりコーチ
有村尚也
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