気学は実践の学問です。


気学とは
方位や九星をベースに
自らの運をつかみとっていく
実践の学問です。

気学を教える家に生まれ
小さい頃から気学を実践
祖母→母→私と気学を受け継ぎ、
500人以上の鑑定実績あり。   









 

 

🌟美木美心望の公式ラインを始めました🌟

気学の情報、運の貯め方、思考法などをお伝えします🍀

 

 

こんばんは。

気学鑑定家

フラクタル心理学カウンセラーの

美木美心望(みきみこの)です。

気学を教える家に生まれ

小さい頃から気学を実践してきました。

 

祖母から母、そして私と気学を受け継ぎ

気学の効果や現象を日々研究しています。

 

 

今では

気学は空気の一部のように

私の家には存在していますが

 

 

そんな私の両親も

最初は全く気学のことを

知りませんでした。

 

 

時々家に来る祖母に言われるがまま

寝る場所を変えたり

旅行に行ったりしていました。

 

 

あまり効果を考えることもなく・・・

 

 

 

そんな時、

転機がやってきました。

 

 

6歳で一人お寺に

8か月間預けられる!

 

ある日

祖母が来て言いました。

 

「美心望(私)をお寺に預ける」と。

私が家族に呼ばれた時には

もう行くことが

決まっていました。

 

 

祖母と2人で

初めて新幹線に乗って

大阪から静岡のお寺に

向かったことを覚えています。

 

 

母は泣きながら

見送ってくれました。

 

 

大人になってからも

このことは

いつも涙無くしては

思い出せない出来事でした。

 

 

悲劇のヒロインに

なったつもりの私は

ここで勘違いをしていました。

 

 

冷酷な祖母が

私に試練を与えようと

家族から引き離して

修行をさせようと連れて行ったのだと

空想していました。

 

しかし実際は

 

私に

良い方位を

大きく使わせたかったから

 

 

 

もうひとつは

 

大人になり

気学の解説書を読んだ時に

発見しました。

 

私の本命星

九紫火星の解説には

 

 

「小さい頃親との縁が薄いほど

後に大成する。

親元から離れて暮らした方が良い」

 

 

と書いてあったのです。

 

 

祖母は

私のために

憎まれ役をしてくれたのだと思います。

 

 

 

実際

私を一人

お寺に行かせたことで

家族や親戚からは

色々言われたようです。

 

 

 

でも

祖母の気学を実践する

という信念は

そんなことでは

揺らがなかったのです。

 

 

この時私が使った方位が

東の

年盤九紫

月盤四緑天道月

というとても良い方位でした。

 

 

子どもは

18歳までは

月盤でみますから、

月盤三碧の私には

最大の良い方位

ということになります。

 

 

最初に大きく使った方位が

後々の人生で大きく影響します。

 

 

行った先のお寺では

本当に良くして頂きました。

 

 

正しくしつけられ

でも愛情豊かに

素敵なお洋服を

いつも着せてもらい

多くの人に見守られながら

8ケ月間を過ごしました。

 

 

 

親に会えなかった

寂しさももちろんありました。

皆に隠れて泣いたことも

何回もありました。

 

 

 

しかし、

このことが

私や私の家族にとって

後に良いことにつながる

道となりました。

 

 

 

8ケ月後

また家族で暮らせる日が来ました。

 

 

祖母は

私たちのために

気学では理想とされている

「祐構相」の家を建てていたのです。

 

 

 

しばらくして

大阪から静岡に引っ越したおかげで

私たち家族が

難を逃れたことが

わかることになります。

 

 

 

祖母の行動力と先見の明に

驚かされることになりました。

 

 

気学の大きな効果を知る

 

静岡のお寺に

6歳の夏に一人預けられてから

8ケ月後

家族と一緒に住む時が来ました。

 

私は学区の小学校に通い始めました。

 

次の年

妹が同じ小学校に通い始めました。
 

しかし、その年学校のある方位は

五黄方位

 

 

祖母は反対しましたが、

気学を深く知らない私たちは

全く言うことを聞きませんでした。

 

 

 

ある日

学校から帰ると

担任の先生から電話がありました。

「妹が交通事故にあって

病院に運ばれた」と。

 

 

両親と病院に向かうと

心臓が止まり

目の瞳孔も開き

お医者さんが

人工呼吸をしている状態でした。

 

 

 

もうどうしていいかわかりません。

 

 

 

 

両親は祖母に電話で状況を話し

どうしたらいいか聞きました。

 

 

 

祖母の返事は

「○時から○時の間に

○○の方位に行って

1m以上掘った土と

井戸水を汲んできなさい。

 

もしそれが取れれば

命は助かる」と。

 

 

 

 

両親は藁にもすがる思いで

タクシーをとばしました。

 

 

 

 

そして

なんと

幸運なことに

 

 

田んぼをショベルカーで耕している人に

出会いました。

土を分けてもらい、

 

近くの農家から井戸水をもらうことが

できました。

 

 

 

 

 

妹は人工呼吸のおかげで

心臓が鼓動をうち

息を吹き返していました。

 

 

 

でも、

お医者さんは

 

「これだけの怪我です。

息は吹き返したけれど

歩いて家に戻ることは

できないでしょう」

と言いました。

 

 

 

とにかく

祖母に言われた通り

 

もらってきた土をさらしで巻き

熱のある所にあて、

井戸水はタオルにひたして

頭にあてました。

 

 

 

もう必死です。

言われたことをやるしかありません。

 

 

1ヶ月半後

 

 

妹は

家に帰ってきました。

 

 

何の後遺症もなく❗️

 

そこからでした。

私の両親が

本気で気学を学び始めたのは。

 

 

気学とは

方位や九星をベースに

自らの運をつかみとっていく

実践の学問です。

 

 

祖母が建てた家には

いろいろな方が

気学の相談や勉強にいらっしゃいました。

 

 

近くで話を聞きながら

遊んでいたこともあります。

 

 

気学を知ることで

商売がどんどん広がる人がいたり

病気が治って元気になる人がいたり

 

 

子どもながらに

いらっしゃる方の変化に驚きながら

興味深くお話を聞いていたものです。

 

 

より多くの方に

自分の望む人生を創っていただきたい!

 

妹が事故から

後遺症なく戻ってこられたことや

 

 

祖母の所に相談にいらした方々が

望む変化をつかんでいかれる様子を見て

 

 

この気学を学び実践することで

人生をより幸せにできるのだと

確信しました。

 

その後祖母につき学び

母からも学び

気学の奥深さを知りました。

 

私や家族の経験や変化を

他の方にも活かして頂きたい

 

 

商売をもっと発展させたい

 

自分に合う仕事に就きたい

 

縁のある方と結ばれたい

 

病気を良くしたい

 

夫婦関係を改善したい

 

 

お一人おひとりが

自分の望む人生を創れるように

お手伝いがしたい!と思っています。

 

 

 

あなたの思いを後押しできるのが

気学の学びです。

 

 

気を味方につけることで

自分の願いを現実化していくことが

できます。

 

 

望む人生を私と一緒に創っていきませんか。

 

 

 

週に一度

気学の情報や

吉方位、お水取りに関して

公式ラインで配信しています。

 

今、ご登録いただいた方には

「各星の

今年後半の過ごし方について」を

プレゼントします。

 

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気学用語集

祐気: 自分にとって良い方位  祐気をとるとは水取りや引っ越しで良い方位をとるということ

尅気: 自分にとって悪い方位(6大凶殺を含む)

お水取り: 気を身体に取り入れて、運を向上させる方法

       良い方位へ井戸水、湧水を汲みに行き、自分の体に気を取り入れる