今月もお読みいただきありがとうございます。

更新が遅くなりました。申し訳ありません。

 

コロナは昨年の春頃のブログで、今年になれば何らかの結果が出るというようなことを書いていたが、ご存じのように今月ようやく5類に指定変更される。インフルエンザと同等のランクで、これが当面の落ち着く先だろう。5類になっても、この世からコロナのウィルスがなくなるわけではないが、インフルエンザに注意するのと同じようにコロナにも注意する。こうして付き合って行くしかないのだ。これで一連のパンデミック騒動も、私の中では幕としたい。

 

先月のブログで、2025年に世界的な経済危機が起こる可能性について書いたが、ブログを更新した前後の期間、テレビなどでスーダンから帰国する邦人のニュースを目にして、どう表現してよいのか…、それが妙に生々しく見えたので、似たようなことが今年中に起こるのではないかと、そういう気がしてその気持ちがずっと治まらない。

外出先で、モヤモヤからふとカバンから気学の暦を取り出し、来年2024年の年盤を観て戦慄が走った。

観た来年の盤では東と西に位置する国同士が、非常に険悪な状況に陥っているのではないか、すなわち米中の関係が相当に悪化(戦闘状態もあり得る)しているのではないか。そういうように私には観えてしまった。

仮に、争いが始まる前段階として世間で言われているように、台湾を併合しようと軍事行動を開始することが発端になるのだろうか。そうなると仮定して観ると、わが国からみて台湾は南西、その南西の状況が著しく悪化するのが、月盤からは今年の8月或いは11月である。12月には東西の国同士の関係が著しく悪化すると出ているので、素直な流れで行けば、11月に併合への軍事行動が開始され、12月から東西の位置関係にある国同士が武力衝突するのではないか?とも読めるのだ。

今年の12月の月盤では、西の国には五黄殺が回っているから、これはそのまま盤を読めば西の国が悪いことを実行する。一方の東の国には暗剣殺が付くから、突発的な事態に急な対応をせねばならないという、そういう関係性が読み取れる。

その前の11月の南西の波乱は、併合へ軍事的に動き出すほか、わが国の先島諸島への上陸もあるのではなかろうか?

(10/21から土用に入るが、土用は翌月の気を早めに実現する作用があるので、10/26か27あたりに軍事行動が始まる可能性もある)

これらは、一つの可能性として書いた。断定ではない。

 

武力衝突すると仮定した場合、その前に、旅客機による外国人の国外脱出があるだろう。沖縄の方々の本土への移動もあるのではないか?それらが今回のスーダンからの脱出に見た映像と重なるように思える。

 

書いておいてなんだが、こういった迷惑千万な話は、私のつまらぬ妄想であって欲しいとただただ願う。

 

平和に解決できる道はたくさんある。台湾の半導体大手をわがものにせずとも、「北風と太陽」の童話のように、うまく協力関係を築けば、暖かい関係を続けることも可能であると思う。根本的な考え方が違うから、力を誇示してそういう誤った行動をとってしまうと、多くの罪もない人々の尊い命を、核爆弾のような大量破壊兵器によって一瞬で奪ってしまうことになりかねない。

 

もしもこれが実現してしまえば、大阪万博もなくなるし、様々な流通も大混乱する。わが国も領土を侵略されたら、紆余曲折あっても、いずれ領土を取り戻すために参戦することになるだろう。国境を接するインドも参戦するだろう。こんな流れが起こってしまえば、その先は第三次世界大戦である。お互いに核爆弾を使い、壊滅的になってしまう。

 

北朝鮮も、米中が争えば、鬼の居ぬ間に韓国に攻め入るかも知れないし、或いはアメリカを直接攻撃するかも知れない(東西関係にあるから)。

こんなことは誰も望んでいない。

実につまらない「妄想」を書いてしまった。

更新が遅れたのは、こういう内容のものを出すのかとてつもなく躊躇したからだ。

 

未来は流動的だ。11月というかなり先のことを妄想して書いた。これが妄想で終わるように、各国は外交努力を続けて欲しい。11月にことを起こすと、取り返しがつかない事態を引き起こす。このことを肝に銘じてほしい。

 

WBCで感動を与えてくれた大谷や正尚、ヌートバーだけでなく、対戦相手の名選手たちが爆弾の被害に遭うこと、私たちの外国に住む友人たちも巻き添えを食らうこと、そんなことは決して起こって欲しくない。

 

来年の東西の国家間の緊張状態を過ぎて、経済に大きな悪いうねりが来て、ぐれんという大津波が押し寄せて、そうやって私たちはそういうご苦労を経験して魂が磨かれ、魂が成長して、そうした後に、ようやく嬉し嬉しの世の中が実現すると、たしか日月神示だったかに書かれている。

いくら魂の成長のためといっても、現実にそういうことが起こるというのは実に耐え難い。

 

私は、この拙いブログが、皆様の転ばぬ先の杖になれば本望、そういう精神でこれまで書いてきた。師匠からは、外れてもイイから思い切ったことを書けと教わった。

私がわざわざ書かなくても、誰かが…、でも、死ぬときに後悔したくない。

これが私の生き方。

母のように金色のオーラに包まれて嬉し嬉しの境涯へ行くことは叶わないかも知れないが、私もいずれは周囲にいっぱい感謝してあの世に行きたいと思っている。

 

 

長くなった。

先月の振り返りとしては、坂本龍一さんがお亡くなりになったこと。私も若いころに作曲や編曲をかじっていた者としては、お手本のような立派な方の死はとてもショックだった。3月号の見通しで「音楽家の訃報」と書いていたと思うが、死去されたという発表が4月に入ってからだったので、掲載できなかった。謹んでご冥福をお祈りしたい。

他の振り返りは割愛させていただく。

 

 

さて、今月の見通しだ。

【天候】先月は朝晩と昼間の寒暖差が大きかったが、今月は一気に暑い日が多くなる。引き続き、地震や火山噴火などの地殻変動に留意されたいが、今月は中宮五黄ゆえ、規模の大きい地震に注意されたい(私の更新が遅いからすでに能登半島で実現してしまったが)。

【その他全般】引き続き、航空機・鉄道・船舶の事故。高速道路の多重事故。大雨や洪水、或いは干ばつなどの自然災害。レジャー施設など人が大勢集まるところでの事故。戦闘は激化する。大物の死。

 

 

次に九星ごとの運勢です。

1月1日から節分の間に生まれた方は、前年の九星をご覧ください。また18歳未満の人は生まれ月の九星をご覧ください。

 

一白水星(昭和11年・20年・29年・38年・47年・56年・平成2年・平成11生まれ)

体調が優れず、イライラして意固地になりやすい。それなりに努力をしていても、他人の目にはサボっているように映ることもある。人と争わず、またつまらぬ見栄を張らず、目標を見据えて、時期が良くなるのを待ちたい。

吉方位:無

健康:頭痛、火傷。怒り。

 

ニ黒土星(昭和10年・19年・28年・37年・46年・55年・64年平成元年・平成10生まれ)

何か新しいことを始めたくなるが、周囲からの評判は良くない。裏切られるだけだから最初からやらなければ良いのに、それでもやりたいときもある。油断して、隠し事がバレるかも。陽気に笑って乗り切りたい。

吉方位:南。

健康:へそから下の病気やケガ。足。消化器系。

 

三碧木星(昭和9年・18年・27年・36年・45年・54年・63年・平成9年生まれ)

長年に亘って手を着けなかった問題にコツコツと取り組むことになるが、吉神が見方するので、誠実な努力を惜しまなければ、時間はかかるものの必ず良い成果を上げて信頼を得ることになる。

吉方位:北

健康:再発。喉。肝臓。消化器系。

 

四緑木星(昭和8年・17年・26年・35年・44年・53年・62年・平成8生まれ)

旨い話に飛びついて、詐欺に遭うか、何か良くない事件や事故に巻き込まれることあり。或いは慎重な対応で難を逃れたとしても、やることが周囲から評価されず、がっくり来る。焦らず騒がず…で乗り切りたい。

吉方位:北

健康:風邪。コロナ。腸。アレルギー。

 

五黄土星(昭和7年・16年・25年・34年・43年・52年・61年・平成7年・16年生まれ)

信頼を得ようと頑張るが、取り組む課題が、組織をうまく活用できなかったり、成果が出るまで時間を要するため、なかなか思ったような結果が出ない。慢心あり。最後の最後であきらめてしまうことがないように頑張るしかない。

吉方位:北東・南

健康:睡眠不足。風邪。過労。

 

六白金星(昭和6年・15年・24年・33年・42年・51年・60年・平成6年・15年生まれ)

多忙の中、自信過剰気味に強引に取り組むので、周囲とトラブルになりかけるが、コミュニケーションをとりつつ、清廉潔白な姿勢が好感を呼び、良い成果を上げられる。吉神の加護があり、金運も巡ってくる。

吉方位:北東・南西

健康:交通事故。心臓。骨折。

 

七赤金星(昭和5年・14年・23年・32年・41年・50年・59年・平成5年・14年生まれ)

やや気力が減退気味だが、吉神の加護により、良い決断とそれに基づく行動によって、周囲や仲間の協力が得られて吉運の月となる。

吉方位:無

健康:肺。

 

八白土星(昭和4年・13年・22年・31年・40年・49年・58年・平成4年・13年生まれ)

良い変化を起こすときで、積極的に会食やBBQ、コンサートなどの集まりなどに参加することが吉運を呼ぶ。特技や趣味が生かされて、思いもよらぬ成果が得られる。

吉方位:無

健康:肩こり、腰痛。食べ過ぎ。

 

九紫火星(昭和3年・12年・21年・30年・39年・48年・57年・平成3年・12年生まれ)

親戚や知人との集まりや、新たな出会い等があっても、心には人に話せないような悩みを抱えている。しかるべき人に相談しても裏切られたような気分になることもある。でも決して争わないように。

吉方位:東

健康:腰痛、肩こり。頭痛。

 

以上です。