今月もお読みいただき、ありがとうございます。

我が家のインターネットが先月末頃から繋がらず…、大変お待たせしました。

 

先ずは先月の見通しの振り返りから。

【豪雨による冠水や河川の氾濫、土砂崩れ】4/13千葉県南房総市や鴨川市で土砂災害の危険が高まっているとして避難勧告を発表。

【地震】4/18小笠原群島で震度4の地震。4/20岩手県、宮城県で震度4の地震。他にもあったかも知れない。大きいのがなくて良かった。

【「医療や薬」、或いは「政治」は改まる、今までにない経済政策】4/17安倍首相は、新型コロナウイルス感染症に対する経済政策として、既に閣議決定された世帯主の収入が減少した世帯を対象に30万円を給付する案を取り下げ、所得制限なしで一人一律10万円給付する考えを発表。これにより、補正予算がもう一度組み替えられるという「前代未聞」の方針転換が行われた。4/28政府は、新型コロナウイルスの治療薬として、肝機能障害などの強い副作用が指摘されている「レムデシビル」を特例承認した。

【恐らく尖閣諸島付近では、わが国の領海を侵犯する行為が見られる】4/8尖閣沖の日本の領海に中国海警局の船4隻が領海侵犯。(類似事件として)4/20中国政府がコロナ禍に乗じて、南シナ海に西沙区、南沙区と名付け実効支配を強化した。

【人の上に立つ人、社長、実力者、著名人、スポーツ選手の訃報】4/3環境活動家で作家のC.W.ニコルさんが死去、79歳。4/4米プロフットボールのセインツなどでプレーしたトム・デンプシーさんが新型コロナウイルスとの合併症で死去、73歳。4/9プロ野球のヤクルトなどで監督を務めた関根潤三さんが死去、93歳。4/10映画監督の大林宣彦さんが肺がんのため死去、82歳。4/11北米アイスホッケーリーグのコルビー・ケープ選手が脳出血のため死去、25歳。4/12声優の藤原啓治さんががんのため死去、55歳。4/17ロックダウン中のオーストラリアで自宅練習中のラグビー選手ミッチ・クローニンさんが心臓麻痺で死去、27歳。4/18医療機器パルスオキシメーターなどを発明した青柳卓雄さんが死去、84歳。4/19西洋音楽史学者の皆川達夫さんが老衰で死去、92歳。4/19柔道、講道館の松下三郎理事が新型コロナウイルスにより死去、84歳。4/21オムロン元社長の立石義雄さんが新型コロナウイルスにより死去、80歳。4/21ジャッキー吉川とブルーコメッツのリーダー、ジャッキー吉川さんが死去、81歳。4/21元山梨県知事の横内正明さんが死去、78歳。4/23女優の岡江久美子さんが新型コロナウイルスにより死去、63歳。4/23司会などで活躍した小島一慶さんが肺がんのため死去、35歳。4/24ミキモト元社長の春日豊彦さんが逗子市の海岸で土砂崩れにより死去、74歳。

追加:5/2元阪神のキーオ投手が死去、64歳。

 

お亡くなりになる方で、著名人と書けば誰でも当てはまる訳で、われながら卑怯な書き方だと反省しております。

それくらい多くの方々が4月にお亡くなりになる予感があり、そう書いたのです。しかし今後はもう少し表現方法を考えます。

 

ところで政府は、何故アビガンを特例承認しないのだろう。

アビガンは妊婦さんには禁忌、投与後7日間の避妊具をつけない性交渉の禁止といった副作用というか注意点があるが、それさえ守れば使用しても全く問題ないのではないか。

現に、宮藤官九郎さんをはじめ多くの新型コロナウイルス患者に実態に投与されて著しい効果を上げているし、特に症状が初期から中期の患者には抜群の回復効果があることが分かっている。

いつまで治験をやれば良いのか。

政府は、アビガンを特例承認するつもりがないのか、アビガンの備蓄分を無償で38か国へ供与すると表明。(執筆時点で)70か国以上の国から提供要請を受けている。

アビガンが新型コロナウイルスの治療に如何に有効であるかは、恐らく海外では周知の事実なのだろう、又はその評判が広まっているのだろう。

そして、わが国でも上記のような数々の回復症例が報告されている。

4/26現在、アビガンで快復した方は2,194例もあるとのこと。特に後遺症もなし。

そういう事実は政府関係者の耳に入っているはずである。

では何故、特例承認されないのか。全く理由が分からない。

意地悪な見方をすれば、レムデシビルを認可して、それを服用し新型コロナウイルスからは生還できたが、後で肝機能障害を引き起こし、いつか再び病院へ。つまり厚生労働省は病院を儲けさせたいのか。

うがった見方かも知れないが、政府や官僚は、我々が疲弊して経済が落ちて行くのをじっと待っているのかと、悪意さえ覚える。

テレビでは市街地の人出の割合の変化や自粛期間の延長の問題などを取り上げているが、そんな話題で外出者やよそ者を毛嫌いするような風潮を創り出すよりも、「アビガンを飲めば、圧倒的な速さでこのウイルスとの戦争に勝利するぞ!」と何故放送しないのか、実に不思議だ。

承認されれば、感染しても初期段階でアビガンを服用すれば回復するという安心感が生まれる。

それだけでも、少し明るさが戻るのではないか。

どこかのテレビ局が、アビガンを投与されて回復し退院して行かれる患者さんのドキュメント番組を制作されないかなぁと心から願っている。もちろん濃厚接触に注意しながらの取材となるが。

もし放送されたら、とてつもなく大きな反響を呼ぶだろう。

多くの国民の批判の矛先が承認を遅らせている厚生労働省や安倍政権に向かうのは必至だ。

桜を見る会の名簿は、国会で問題になった当日に廃棄されたではないか。その素早さは一体どこへ影を潜めたのか。

アビガンが多くの生還者2,194例を生んでいる、YOUTUBEでも構わないし、海外の感染者がアビガンで生還したという映像でも構わない。アビガン投与によって生還される姿を多くの方々に見せる機会がないだろうか。

その番組を観て首相は、某ホテルに言い放ったように「もうあなたの局の番組は今後一切観ない」と仰るのだろうか。

 

では今月。

【天候】4月とは正反対で、とても暑く、真夏日も記録されるのではないか(ネット環境の不具合でこのブログの更新が遅いので、後出しジャンケンみたいになった。因みに6月は天気の移り変わりが早い…)。先月に引き続き、地震や火山噴火などの地殻変動、特に大きな地震に注意されたい(これは7月の可能性もある)。

 

その他のことを順不同で。

経済の悪化がより深刻化する。

安倍政権ではこの難局を乗り切れないとはっきりする(安倍首相は、本当に新型コロナウイルスで苦しんでいる人のことを考えておられるのか、疑問に思うような行動に出る可能性がある。つまり感覚がずれているのです。)。

今月は、安倍首相ご本人が新型コロナウイルスに感染する可能性だってある(アビガンはまだ承認されていないから、どうぞ承認なさったレムデシビルを服用なさってください)。

若者の暴動。或いは無欲の若者たちから、事態を改善するような画期的な提案がなされる。

金融機関の疲弊。他に、電気、発電に関する発明など。著名人の離婚、麻薬の問題。自然災害でお亡くなりになる方々。

 

 

次に、九星ごとの運勢を書かせていただきましょう。

11日から節分までに生まれた方は前年の九星を、また18歳未満の方は、生まれ月の九星をそれぞれご覧ください。

 

一白水星(昭和11年・20年・29年・38年・47年・56年・平成2年・11年生まれ)

どうも体調が優れない。そのせいで判断力が低下しやすいので、詐欺に引っかかって騙されたり、ミスを起こしやすく、閉塞感を味わってしまう。若い人もつまらない異性と関係ができて、結果的に苦労する。浪費せず、健康に注意したい。

吉方位:無

健康:全ての病気。冷え。肝臓。糖尿。喉。

 

ニ黒土星(昭和10年・19年・28年・37年・46年・55年・64年平成元年・10年生まれ)

取り組むことは、思いのほかゆっくりとしか進展しない。むしろそのように割り切って、じっくりと取り組むことで、かえって良い結果をもたらすし、精神的な充足感が増すだろう。自分からイライラして約束を破ることがないよう注意すべし。

吉方位:無

健康:胃腸。足。流行病。

 

三碧木星(昭和9年・18年・27年・36年・45年・54年・63年・平成9年生まれ)

吉神の加護があり、活力が出るものの、横着をすれば、何か嫌な事件や事故に巻き込まれたりしやすいので、注意。無欲で取り組むことが良い結果を生む。周囲に隠している恋愛は紆余曲折があっても進展しそう。

吉方位:無

健康:喉。声枯れ。肝臓。

 

四緑木星(昭和8年・17年・26年・35年・44年・53年・62年・平成8年生まれ)

目上の人が絡む大きな商談、或いは結婚話などが進むが、あまり気乗りしない。人によっては何か理不尽な立場に追いやられて困惑する。いずれも事態はゆっくりとしか進展しないので、粛々と誠実な大人の対応で臨むこと。

吉方位:北

健康:交通事故。流行病。風邪。骨折。心臓。

 

五黄土星(昭和7年・16年・25年・34年・43年・52年・61年・平成7年生まれ)

勢いよく遊びたい気分になるが、遊ぶ場合でも、周囲への気配りが大切な月。特に情報収集には気を配りたい。気付けば自分だけ孤立していて驚いたり、つまらぬ儲け話に乗ると詐欺に引っかかることもあるので注意したい。

吉方位:無

健康:食べ過ぎ。睡眠不足。

 

六白金星(昭和6年・15年・24年・33年・42年・51年・60年・平成6年生まれ)

多忙だが、大きな信頼を得るために、無理に手を広げて苦労する。自分から約束を破ってしまわないよう注意したい。問題を整理整頓すれば、見通しは立つ。但し、達成には思いのほか時間がかかる。迷わないこと。

吉方位:北東

健康:腰痛、肩こり、関節痛。交通事故。心臓。骨折。

 

七赤金星(昭和5年・14年・23年・32年・41年・50年・59年・平成5年生まれ)

金銭問題や異性問題で家庭内にトラブル発生か。或いは、趣味や遊びに想定外の出費をしてしまいそう。トラブルの場合は刃傷沙汰に発展する可能性もあり、仕事にも支障が出る。吉神の加護があり、それらは多少は緩和されるが。

吉方位:北東

健康:食中毒。感染症。刃物の害。

 

八白土星(昭和4年・13年・22年・31年・40年・49年・58年・平成413年生まれ)

迷いながらも何か新たなことを始めることになる。或いは遺産か長男の問題が起こる。いずれもそれに掛かりっきりになって孤立すると、周囲や後援者からの支援が得られにくくなるので、バランスが大切。

吉方位:無

健康:膀胱炎。糖尿。関節痛。

 

九紫火星(昭和3年・12年・21年・30年・39年・48年・57年・平成3年・12年生まれ)

地位名誉運がめぐって喜び事があったり、そうでない人も何か役目を引き受けることになる。但し、隠し事が露呈したり、親しい方との別離もある。金銭面、異性面でだらしない人には試練の月となる。口舌の禍にも注意。

吉方位:南西

健康:消化器系。足。頭痛。脳出血。頭の怪我。

 

以上です。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今月もみなさまに幸せが訪れますように。