今日もお読みいただき、ありがとうございます。
ヴェルカント唱法の姿勢で歌うことが、これほどまでに筋肉痛を伴うとは思わなかったのですが、昨日、何曲も歌って、背筋が鍛えられました。明らかに運動不足ですね。
あまりに疲れてしまい、昨晩は、ブログを更新したあと、風呂にも入らず眠ってしまいました。
久し振りに夢を見ました。
いくつか生々しい夢をテーマにブログに書いていますが、これはごく普通の夢です。
夢では、体長30~40cmの大きな蜘蛛が3~4匹出てきました。
足は黒、身体の一部が赤で、色の組合せは、ムネアカオオアリを想像しました。
木造の建物の中の壁を這い回り、糸を出したり、ゆっくりと身を隠したりします。
虫を殺すのは好きではないし、この蜘蛛は体長が大きすぎるのですが、それでも何か箒(ホウキ)のようなもので叩いて殺そうとしました。途端に、蜘蛛は全て退散しました。
外を見ると、空が抜けるように素晴らしい青空でした。
心理学のテキストに「夢分析」をまとめたものをいただいていて、ファイリングしているのですが、何故か見つからないので市販本での分析です。
「夢の辞典」ラッセル・グラント著/戸田菜穂子訳によると
【クモ】
幸運のしるし。
⇒それは嬉しいね。ラッキー!
クモを殺したら、吉報あり。
⇒殺したことになるのかな。でも殺してないと思う。
クモが糸を出していたら、お金に恵まれます。
⇒少ししか出してなかった。
クモが壁をよじ登っていたら、今一番気になっていることが好転します。
⇒色々とたくさんの問題が気になっているので、(だから3~4匹も出てきたのかな?)その内のどれが好転するのかなぁ。でも、好転するなら嬉しいな。
クモの巣にいるクモを見たら、身近な人に利用されているので、要注意。
⇒これはなかった。
蜘蛛は結構、よい夢だったので、安心しました。
【空】
晴れた空なら、楽しい時間の前ぶれ。
⇒よーっし、今日はさっさと掃除して、一日を楽しむぞー。
今日も皆様にとって素晴らしい一日となりますように。